まだ明けやらぬ早朝のこと、首筋の異常な汗の不快感で目が覚めた。この時期になると必ず風邪を引く僕、また発熱かとパジャマを取り替えるため起き上がった。ムム・・・気分は悪くない。頭が痛いわけでもない。額に手を当てるが熱がありそうもない。一体これは何事か。。。
11月も1週間が過ぎ季節は秋、というより晩秋といってもいい時期である。ところが気温は下がらず、暑いほどの気候である。冬支度の寝具とパジャマでは暑すぎたようだ。
夏の間お世話になった伊藤園のお~ぃお茶は、このところ冷蔵庫の片隅で小さくなっていた。ところが季節外れの今日の暑さに再び主役になった。冷たいお茶を飲みながら、いつものようにペットボトルの新俳句が心を和ませてくれる。

11月も1週間が過ぎ季節は秋、というより晩秋といってもいい時期である。ところが気温は下がらず、暑いほどの気候である。冬支度の寝具とパジャマでは暑すぎたようだ。
夏の間お世話になった伊藤園のお~ぃお茶は、このところ冷蔵庫の片隅で小さくなっていた。ところが季節外れの今日の暑さに再び主役になった。冷たいお茶を飲みながら、いつものようにペットボトルの新俳句が心を和ませてくれる。

◇弟がいきなり黙る通知表◇
急に無口になったいつもは饒舌な作者の弟に、我が身を重ねる。おしゃべりな僕が黙るときは、この世からさよならする時か・・・
◇水たまりあの日の私映ってる◇
まだ18歳の子にはあの日は遠くはないだろう。僕にとってのあの日はあまりに遠すぎて思い出せない。
◇角砂糖三つ減らして大人味◇
知ってしまった大人の味。苦いコーヒーはちょっと大人になった気分だが、他にもあるぞ大人味。
◇星空の影の主役は夜の闇◇
どんなに美しいものも、脇役があってこそ引き立つものなのだ。主役はおろか脇役にもなりきれない僕。
◇オトシブミ書かずに綴る子への愛◇
昆虫のオトシブミは、布を綴るように葉を折り曲げながら丸めて、中に卵を産み付けるという。
どの世界も子に対する親の愛は深く純粋であるはずだが。。。
◇イヤホンが親友だった留年生
イヤホンでの音楽をはじめとする、ケータイやスマートフォンが親友の最近の若者。
会話というコミュニケーションは過去のものかも・・・
◇ポケットが合鍵分だけ軽くなり◇
失ってはじめて知るその重さ、鍵の重さは別れた恋人の重さでもある。せつないね。
急に無口になったいつもは饒舌な作者の弟に、我が身を重ねる。おしゃべりな僕が黙るときは、この世からさよならする時か・・・
◇水たまりあの日の私映ってる◇
まだ18歳の子にはあの日は遠くはないだろう。僕にとってのあの日はあまりに遠すぎて思い出せない。
◇角砂糖三つ減らして大人味◇
知ってしまった大人の味。苦いコーヒーはちょっと大人になった気分だが、他にもあるぞ大人味。
◇星空の影の主役は夜の闇◇
どんなに美しいものも、脇役があってこそ引き立つものなのだ。主役はおろか脇役にもなりきれない僕。
◇オトシブミ書かずに綴る子への愛◇
昆虫のオトシブミは、布を綴るように葉を折り曲げながら丸めて、中に卵を産み付けるという。
どの世界も子に対する親の愛は深く純粋であるはずだが。。。
◇イヤホンが親友だった留年生
イヤホンでの音楽をはじめとする、ケータイやスマートフォンが親友の最近の若者。
会話というコミュニケーションは過去のものかも・・・
◇ポケットが合鍵分だけ軽くなり◇
失ってはじめて知るその重さ、鍵の重さは別れた恋人の重さでもある。せつないね。
羽毛の掛け布団で、結構あたたかいので。
でも明日から気温が下がるとか。今日は
立冬。俳句面白いですね。作るのも好きですが
思うように表現出来ません。
つわぶきの花咲き出すや立冬に
このお茶を飲まない私は、こうした句が載っていること自体知りませんでした。
京都もまだ気温は高いです。
もう少し冷え込まないと紅葉が進みませんよね。
あたたかいお茶がほっとする季節にはなりましたが。
いつか自分も~作る気、満々です
落ち着かないと、思い浮かびませんので~~
どんな俳句が作れるか、今からワクワクです。
<つわぶきの花咲き出すや立冬に>
冬の到来を感じさせる句ですね。
つわぶきの艶のある葉と黄色い花が好きです。
今夜は寒くなってきました。
風邪に気をつけましょうね。
◆お~ぃお茶(ippuさん)
一声かければ運ばれてくるのでしょうから。。。
◆紅葉(楽母さん)
そうだ京都行こう♪
今宵はこちらは冷え込んできました。
熱いお茶が欲しくなりましたよ。
◆新俳句(コスモスさん)
伊藤園の新俳句は季語がなくてもいいようです。
季語にこだわらなければ気楽に作れますね。
是非挑戦して披露してくださいね。
◆冷え込み(陽子さん)
そろそろ冷え込んでくるようです。
風邪の季節になってきました。
気をつけなくっちゃ。