「創エネ・あかりパーク2013」と題して、光とコラボのグランドフェスタが、上野公園の噴水広場で行われている。


世界的照明デザイナーの石井幹子さんプロデュースによるこのフェスタは、「みんなで一緒にエネルギーを創って、楽しくライトアップ!」がテーマのようだ。

和紙で有名な美濃市や、長野灯明まつり実行委員会、東日本大震災被災地を明るくする会など、多くの協力を得て行われているこの催しは、11月4日まで開催されている。

時折小雨がパラつくものの、ほとんど傘も必要ないほどで、東京国立博物館の壁面には、博物館所蔵の名品が次々と投影され、閉館時間も特別に延長されている。

特設ステージでは会期中は日替わりで催し物が繰り広げられているが、土曜日は菅原やすのりさんによる~日本の心を歌う~震災復興祈念の秋祭りが行われた。

世界で活躍する菅原さんは10曲以上の歌を披露し、上野の森に響き渡る力強く済んだ歌声は、被災した東北4県の物産の展示販売にも、あかりと共に勇気を与えてくれることだろう。

池の中で光とのコラボで踊る噴水は、変幻自在な姿を見せながら夜の公園を美しく彩り、幻想的な秋の夜を演出していた。




菅原やすのりさんの歌も素敵でした♪
最後まで聞き惚れましたよ。
一瞬で変わる明かりと噴水の芸術も
素晴らしかったし。。。
◆夜の公園(風来坊さん)
桜の時期は夜も賑わいますが
こんな賑わいもいいものですね。
◆光と影(バジルさん)
ここでは何基かの風車が回り
全ての電気をここで創ったわけではないのでしょうが
風車が発電していましたよ。
終わりから3枚目と4枚目の画像に
その風車が写っています。
◆(吾亦紅さん)
暗くなり始めてからフィナーレまでいましたが
時間の経つのを忘れるほどでした。
◆小雨模様(コスモスさん)
時々小雨が降る天候でしたが
それも気にならないくらい
ファンタジックな夜でした。
何時も
賑わってる光景を想像しますがこんな、
幻想的で神秘的な上野公園は初めてです。
夢の世界ですねー
どの写真も幻想的です。
こういう中に、歌声が響き、踊りもあって、、、ここにわが身を置いてみたいですいいでしょうね。
きれいですね~~。
うっとりします。
北海道では大通り公園の噴水ももう稼働してはいません。
こんな幻想的な光と影で夜空高く舞い上がる噴水はすてきですね~。
おまけに灯篭の模様がはかなげに揺らいでいて、 なんだか趣を添えていますね。
石井幹子さんプロデュースと言うことですが、このライトアップの電源は創った物なのですか?
この時間でもこうして表で音楽に耳を傾けられる・・・。
羨ましいです。
味わえない、雰囲気を
有り難う。
まさに夢の世界の感じがします。
有名な女性の明かりのデザイナー
益々活躍されますね。