勿忘草 ( わすれなぐさ )

「一生感動一生青春」相田みつをさんのことばを生きる証として・・・

節分

2005-02-03 23:28:09 | Weblog
 節分とは、季節の変わり目を言うのだそうで、立春、立夏、立秋、立冬と年4回あるそうですが、特に立春の前日を節分と称し、この日鰯の頭を柊の小枝に刺し、炒り豆をまいて悪役退散、招福の行事を行う風習がある。と広辞苑に載っていました。
私の住む台東区の浅草寺でも豆まきをやっていました。
冷たい北風の吹く青空に五重塔が聳える境内で、威勢のいい掛け声とともに豆がまかれていました。
また、私の働いているホール新世紀でも豆まきを行い、年男が舞台の上から豆とともに景品の入ったポチ袋をまいて、お客様に喜んで戴きました。

ここ数日の寒さは特別ですが、季節は着実に春に向かっています。
ベランダの沈丁花は花芽を付け、雪柳の鉢植えも寒さの中で元気に芽吹いています。
春が待ちどおしいですね。
2005.02.03

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2 コメント

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春は名のみの風の寒さや (コスモス)
2005-02-04 11:50:00
節分。子供のいたころは豆まきもしました、年男もいないし省略//

寒風のなか背中を丸め散歩しに土手沿いを歩いてきました。どこの家でもそれぞれお花が寒さに耐えて小さなつぼみが春よ来い。早く

来い。と囁きあってます。我が家でも所狭しと雪割り草、芍薬、沈丁花、など申し訳なさそうに顔をのぞかせています、お花も私も春が待ち遠しいです

     
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早春賦 ()
2005-02-05 21:06:47
コメントいただき、ありがとうございます。

これからもどしどし投稿して下さい。
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