昨日、ジムの帰り道で。4分咲きの梅の花。青空に映えていました
立春を過ぎて陽射しが強く感じ始めた。それまではか細い繊細な光だったのが、輝く光帯のように木々に降り注いでいる。風は身を切るようにまだ冷たいのだが、部屋の中では温室のようだ。奏汰君、啄人君が通う保育園の白梅も咲き始め、ほのかな香りが漂い始めている(と思われる。 私は匂い音痴なのでよく分からないが)
昼も長くなってきた。あと1ヶ月少しでお彼岸だが、日の入りがだんだん長くなってきた。ただ朝はまだ遅い。出勤日は6時前に起きるが、真っ暗で寒いのが辛い。でもあと1ヶ月の辛抱だ。 このところ菜園の手入れもしていないし、2月から始まった早春ウオーキングにも参加していない。所用が重なっているのと、開催駅が九州中南部が多いのが原因だ。3月からのウオーキングに期待することにしよう。
このような訳で、運動といえばジムでのエアロビだけ。とりあえず週に3回は出かけることにしている。ローインパクトが2回、ステップが1回だ。スタジオではその他にも骨盤調整フィットネスやヨガが開催されているが、私は体が硬いので参加する気にならない。
数日前は雪でした。このところ日替わりで天気が変わります。体調管理が大変です。
いつも思うことだがインストラクターの先生達は元気だ。動き自体に切れがあるし、何よりも格好が良い。私も見よう見真似で同じように格好良くと思うのだが、そうは行かない。第一、体型が違う。お腹が出て足が短いということだけで、もうアウト。鏡に映った自分を情けなく感じながらも、ただ一つ猫背矯正を意識して背筋を伸ばすことだけに集中するようにしている。
さて、明日は昨年暮れに切り取った黒色腫の病理判定が分かる。皮膚癌は、間違いないと言われているが、問題は転移しているかどうか。広めに削り取ったので大丈夫だろうと先生は言っていたが。 これが終わらないと落ち着かない。