ゆうしゃケン  小心翼翼・平々凡々

団塊世代の技術系サラリーマンだった。引退した今は妻と二人で平和な生活を願いつつ、趣味と独り言でストレス発散

焼き肉は危険です!

2014-07-22 21:10:24 | 平々凡々
 

 夏休みに入った翌日、孫達2家族はどちらもキャンプに出かけた。暇さえあればキャンプで、取り残された私達はゆっくりできるのだが、何だか寂しい。妻が浮羽にフルーツ狩り(今は桃)に行こうと言っていたのだが、この暑さで大儀になったのか、秋まで延期すると言いだした。そのため私はジムだけの毎日。エアロビやアクアを楽しんだくらい。

  連休最後は海の日。夕方、なぜか娘たちが集まった。和パパに西日対策用のヨシズを買ってくるように頼んでいたのだが、キャンプの帰りにナフコに寄ってくれたのだった。私はジム帰りでシャワーを浴びた後ではあったが、ヨシズの取り付け作業に掛かった。夕方ではあるが西日が強く、気温も30度超え、あせみずくの作業だった。

  居間でおしゃべりしていた女3人、どんな経緯があったのか、次女のマンションでバーベキューをすることになったと言う。今から買い出しや準備をするので1時間後に集合せよ、と声が掛かった。暑い中、懸命に作業していた私、乗り遅れないようにスピードアップしたので更に汗だく。それでも頑張った甲斐があって、刻限の1時間後にヨシズの取り付けが終了。すぐに買い置きの英彦山地酒を手に、自転車を漕いで次女のマンションへ。

   

  次女のマンションは最上階の8階でテラスがあるのでバーベキューができる。今までにも何度かはバーベキューをしているのだが、今回は焼肉だった。ちょうど準備を終えて、今から焼き始めるところだったが、私は喉が乾いていたのですぐさま缶ビールを開けた。それも立て続けに2本。身体に水分が沁み渡ったところでやっと落ち着いた。

  ビールの次は英彦山の地酒。冷蔵庫で冷やしていたので口当たりも良く、焼き肉との相性も抜群で、かなり飲んだように思える。・・・実はそれからの事は覚えていない。帰りに自転車で転んだこと、車のヘッドライトが近付いているので早く起きないと、と焦ったがなかなか立てなかったこと・・・誰かが介抱してくれたのだろうか。

  お酒に酔ってこんなに記憶が無くなったことは今まで一度も無いと思う。そして今朝。妻から起こされた。出勤日だったのだ。頭が少しふらふらする感じだったが、ひどい二日酔いではなかった。それにしても、昨晩はなぜ? 熱中症の一歩前でビールと酒を飲んだからだろうか。

コメント (14)
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