土曜日、啄ちゃんのお遊戯会があった。これが奏汰、啄人と続いた保育園最後の遊戯会となる。お遊戯会は毎年盛況となっていて、保育園の座敷の間はびっしり満員となる。なので、席取りは来場順と言うことで、朝早く整理券を貰わねばならない。今年も婿殿が頑張って整理券はGETしたのだが、何とパパママだけが対象でジジババは整理券無効、最後に入場ということになったという。パパママ優先と言うことだ。
と言うことで、遊戯会は見物者が多いので2部制。第1部は0~3歳児。第2部は10時45分開始。私たちジジババは最後の方だったので、後ろの方しか空いていなかった。仕方ない、ここから高性能デジカメ?で写真を撮るしかない!
啄ちゃん達さくら組の出演は合奏と合唱、そして劇。何と言っても楽しみは劇だ。あの幼かった赤ちゃんがこんなにも立派に劇をすると、うるうる顔になるのは当たり前。やんちゃな奏汰にしたって、よく頑張ったと泣けたものだ。
さくら組の劇は「12支」の話。どのように干支の順番が決まったかと言う説話だ。啄ちゃんは「猿」役とナレーション。みなよく頑張っていて、ミスや滞りもなく素晴らしい演技だった。私は啄ちゃんの日頃の言動を知っているから、この程度なら楽にこなすだろうとうるうる顔にはならなかったが、やはり拍手喝采は間違いない。よく出来ました。頑張りました。
保育園も来年3月で縁が無くなる。奏汰から数えて9年の付き合いだった。寂しくなるような気もするが、無事に旅立ってほしい。・・・こんなことを夕食の時に考えていたら、長女が「アンちゃん、今日、一時保育に預けた」と言い出した。何と一歳二か月なのに。預けるときに大泣きしたという。公文の時とは大違いだというが、ママ大好きのアンちゃん、状況を敏感に感じ取っていたのだろう。これからはママの仕事が増えるにつれて、一時保育に行くことになるのだろうが、可愛そうな気がする。アンちゃんも旅立ちに入ったのだ。・・・でも考えれば、啄ちゃんも奏ちゃんも一歳で保育園だった。けれどもアンちゃんは女の子、まだまだ親もとに居させてあげたいと思うのは甘いのだろうか。
お世辞笑いもするアンちゃんです。
「初めての一時預かりの保育園なのに、アンちゃん、昼食をお替りして食べた!」と長女が嬉し気に話す。和君は食が細くて困っていたが、アンちゃんは大丈夫そうだ。バァバが嬉しそうに食事を食べさせるのもよく分かる。女の子は育てやすいと言うが、本当にそうだ。アンちゃん、しっかり者のようだ。
と言うことで、遊戯会は見物者が多いので2部制。第1部は0~3歳児。第2部は10時45分開始。私たちジジババは最後の方だったので、後ろの方しか空いていなかった。仕方ない、ここから高性能デジカメ?で写真を撮るしかない!
啄ちゃん達さくら組の出演は合奏と合唱、そして劇。何と言っても楽しみは劇だ。あの幼かった赤ちゃんがこんなにも立派に劇をすると、うるうる顔になるのは当たり前。やんちゃな奏汰にしたって、よく頑張ったと泣けたものだ。
さくら組の劇は「12支」の話。どのように干支の順番が決まったかと言う説話だ。啄ちゃんは「猿」役とナレーション。みなよく頑張っていて、ミスや滞りもなく素晴らしい演技だった。私は啄ちゃんの日頃の言動を知っているから、この程度なら楽にこなすだろうとうるうる顔にはならなかったが、やはり拍手喝采は間違いない。よく出来ました。頑張りました。
保育園も来年3月で縁が無くなる。奏汰から数えて9年の付き合いだった。寂しくなるような気もするが、無事に旅立ってほしい。・・・こんなことを夕食の時に考えていたら、長女が「アンちゃん、今日、一時保育に預けた」と言い出した。何と一歳二か月なのに。預けるときに大泣きしたという。公文の時とは大違いだというが、ママ大好きのアンちゃん、状況を敏感に感じ取っていたのだろう。これからはママの仕事が増えるにつれて、一時保育に行くことになるのだろうが、可愛そうな気がする。アンちゃんも旅立ちに入ったのだ。・・・でも考えれば、啄ちゃんも奏ちゃんも一歳で保育園だった。けれどもアンちゃんは女の子、まだまだ親もとに居させてあげたいと思うのは甘いのだろうか。
お世辞笑いもするアンちゃんです。
「初めての一時預かりの保育園なのに、アンちゃん、昼食をお替りして食べた!」と長女が嬉し気に話す。和君は食が細くて困っていたが、アンちゃんは大丈夫そうだ。バァバが嬉しそうに食事を食べさせるのもよく分かる。女の子は育てやすいと言うが、本当にそうだ。アンちゃん、しっかり者のようだ。