ゆうしゃケン  小心翼翼・平々凡々

団塊世代の技術系サラリーマンだった。引退した今は妻と二人で平和な生活を願いつつ、趣味と独り言でストレス発散

ハーモニカ

2008-03-06 22:27:05 | 屋内趣味

  

 

 急に思い立ってハーモニカを買った。通販でスズキの24穴の複音ハーモニカだ。<o:p></o:p>

送られてきたハーモニカは、ずいぶん昔に我が家にあった親父のハーモニカとそっくりだ。昔ながらの製法が受け継がれているのだろうか。吹いてみると聞きなれた優しげな音が心地よく響く。音色までそっくりだ。

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早速、子供の頃吹いていた曲を思い出しながら吹いたが、音がかぶさったりしてきれいな音が出ないし、間違えたりして、とてもじゃないが人様には聞かせられない。かなりの練習が必要だ。昔取った杵柄で、メロディは思いのままと考えていたのに、ちょっとがっかり。仕方ないか、30年ぶりなのだから。<o:p></o:p>

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私も、妻や娘たちに負けずに、孫たちと一緒に仲良く童謡を歌ったり、リズムに合わせて踊ったりせねばならない。それに老化防止に役立つにちがいない。馬鹿にされないように、練習しなくては。

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レフティ

2008-03-03 22:17:23 | 

    バレンタインにプレゼントされた小樽の雪だるま。喜んでいます。 

 

 孫の和音君と奏汰君、すくすくと育ってやんちゃにもなってきている。和音君は甘えん坊で運動神経抜群だがおっちょこちょい。奏汰君は慎重派でどっしりタイプの金太郎さんだ。1歳になって個性が出始めた。

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 奏汰君は次女の勤め先近くの保育園に通っており、同世代の幼児と仲良く遊んでいる。社交性が心配だったが、その危惧はないようで安心した。 昼食も人並み以上の食欲でぱくついていると聞いた。<o:p></o:p>

 

和音君は、外交的性格のママが幼稚園のオープンデーや水泳教室などに連れ出していて、やはり外の世界に慣れ親しんでいる。なにせ生後半年で飛行機に乗ってお台場にお供した経験がある。<o:p></o:p>

 

この二人、大きく違うのが利き手だ。和音君は左利き、奏汰君は右利きだ。どうしてこうなったか不思議だ。持って生まれた性質なのであろうか。和音君は1歳くらいまでは、右でも左でも違和感なく使っていた。 が、ここ最近は左手の方が合っているのか、箸も左手で使う。親たちは別にレフティでも構わないというが、世の中は基本的に右利きをベースに動いている。スポーツはレフティの方が重宝される場合もあるが、文字を書くのには右手じゃないと苦労するのではないだろうか。<o:p></o:p>

 

一番いいのは両利きだと思うが、無理やりに強制すると神経に障るという話もある。出来るだけ、両方の手を使うように教えて行くように心がけたい。レフティ、格好いいんだけどもね。

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