farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

やけど

2009-02-08 22:08:05 | Weblog
この間、竹を燃やしていて、細い竹が熱いのも確認せず、火を吹いていた時、鼻の下、口の上を少しだけ焼いてしまった。今黒くなって回復途上にある。火は恐いと思っていた。
今日夕方アスパラ畑の草取りから帰って、犬の散歩で薄暗くなってから家に入ると、母が焼けどしたと言っているので、見て見ると右手がべろっと皮がむけて赤くなっている。即病院に電話して、見てもらう。顔も水ぶくれが出来ていて、まあ立派な顔がますます立派になって、帰りはカーゼをしてもらって、手には包帯をしてもらって、あっと言う間の夕刻でした。
私に何も言わずに、畑でなすの枯れ木を焼いていたそうです。火は怖いのを知っているはずだと思ったのに、まだ強気の母は一人で焼いていました。火は回りが速く焼けど。こんな事は知り合いも焚き火をして居られて結局なくなられました。お年寄りの焼けどはよく聞く話です。父も電気ポットをひっくり返して大変なやけどをしてことがありました。母も恐さを知っていたはずですが、自分は大丈夫という過信が今日のやけど。小難で済んでよかったですが、これからはしっかり者の母ですが、行動を共にしなければと思いました。これで少しおとなしくなってくれるでしょうか?誰にも言うなと口止めをする母はまだ強気ですが、老いてきているなと感じました。早く直って欲しいです。又明日から病院通い。これで済ませてもらったと思えば、いいのかも知れないが、可愛そうです。何処を傷めても大変ですのに、包帯で巻かれた手が痛々しい。
生活を見直すいい機会にしたいと思いました。
母もいのしし年生まれで二匹のいのしし少しまいっています。
コメント (1)
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