farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

滋賀県 湖南市、三重県の伊賀へ

2012-02-27 20:53:16 | Weblog
京都の家で、朝のテレビで滋賀県、湖南市の弥平唐辛子の紹介があり、早速、出かけることを決め、三男に無理を言って出かける。午前中は、昔の行きつけの美容室へ10年ぶりに出かける。
午後から、滋賀県へ。宇治のすぐそばの家から、陶芸で有名な炭山を越え、立木観音を抜け、瀬田へと車を走らせ、途中から名神高速に乗り、あちこち聞きながら、事前学習をせず、飛び出したので、迷いながら、マルシェ湖南に着いたのは、夕方、閉店前。
でも目的地につき、弥平唐辛子も買えて、満足、満足。弥平唐辛子は黄色の辛い唐辛子だとかで、唐辛子に関心がある私は是非欲しいと思ったのです。フットワークが軽いのは、私の特徴です。
その後、はしっていると、伊賀の里、モクモク手作りファームの看板が目につき、行く事に決定。即山道、農道を走る。あちこち迷いながらのドライブになり、おとなしく助手席に座って、思いがけず、三重県にまで来ていることを不思議に思いながら、走りました。朝、まさか、三重県まで行くとは思いませんでした。しかし伊賀にまできていました。
夕方閉店ぎりぎりにつき、買い物。
色んな施設がありましたが、時間が遅く見るのは無理でしたが、温泉があり、ゆっくり湯に浸かって、思いがけない温泉での見知らぬ方との話に色々な事を学びました。皆さんストレス発散の場を求めて来られているようです。 色んな悩みを抱えてお湯に浸かっておられるのです。
この日は思いがけずの遠出になり、家の掃除のことなど、とーんと忘れ、冬休みを満喫してきました。

ーーーーーーーーーーーー ふるさとに戻ると、また雪一色の世界が展開しています。
まだ冬篭りが可能です。
この間に私の家の整理をしなければ、また一年間出来ない事になるので、これから、私は真剣になります。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
昨日は村恒例の観音講でした。午前中まで京都への冬休み疲れで寝ていましたが、午後から般若心経、ご詠歌のあと、村の女達のお茶会。
もうすっかり、私も慣れて、馴染んできましたが、たまに、昔の仕事言葉が出て、田舎言葉で話さないとしっくりきませんね。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
野菜について考える事が多い私です。今度どのように栽培していこうかと考えています。
今は母が仕切っている畑をどのように動かしていこうかと考え始めています。私らしい野菜作りを目指します。滋賀、三重へのドライブ中、携帯電話が入りました。用件は農協からで、野菜の学校の同窓会で白菜で賞を取った経験を話して欲しいとのこと。作ったのは母で、私は名前だけとお断り。なんでもいいから話してと言われますが、まだ野菜にことを話す自信はないのです。
もう少し時間が欲しい。
そのうち、話せる事を、自信を見つけましょう。
今真剣に野菜作りを考えています。
どう、お米作りと野菜作りを両立させるか、私の課題です。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冬休み  その二

2012-02-27 11:10:55 | Weblog
今回の休みの目的は、私所属の本や絵の額、もろもろのガラクタの整理でした。
三男からずっと整理するようにといわれていたのですが、やっと今回。
整理中、ほこりにまみれたピアノを開けて、ポンと音を出すだけでした。もしピアノと遊んでいたなら、目を吊り上げた三男の小言を聞かねばならないので、ポンだけのピアノ。
まあ。それにしても、色んなものが溜まるものです。整理なんかしていたらいくら時間があっても足らないので、箱につめるだけの整理です。色んな中に、育児中の私の沢山の子供のつぶやきを書き記した紙が何枚が出てきて、三男に見せると、なんか、涙がでるわとのことでした。私の想いいが、つまり愛情がたっぷり詰まっていますものね。
まあ、もくもくと箱つめで終わりました。
古い服も整理、でもピンクのレースでさくら柄のスーツと濃いピンクのシンプルなワンピースは三男のガールフレンドにどうかなと聞き、これだけは再利用できそうです。
色んなものが押入れで寝ています。
長男、二男のものも沢山です。
思うに任せて集まったものもは、いまや、ガラクタ、ごみです。
沢山の箱を玄関に集め、私の分を半分持ち帰りました。荷を乗せ、走る高速道路、雨が降っていたので、ブルーシートがパタパタして、まるで、漫画です。
でも息子の要望に応じ、物がなくなったのは、いいことです。
家にいい気が回ります。
私のお気に入りの額も外されて、ついに三男好みの家になるでしょ。
これは、三男の独立宣言です。寂しさもありますが、良かったと感慨しみじみです。
32年間にグッドバイです。
思い返せば、主婦で子育て中心にと考えていた若い頃、三男のハイハイ、立ち上がり、歩き出すという成長過程を見て、ぬるま湯に浸かったような生活から、私も歩かねばと思わされ、いつか働こうと意識するきっかけを三男は与えてくれていたようです。
本当に三男の成長過程で色んなことがあり、悩まされました。しかし、今しっかり自立しし、もうこれからはアドバイサーになればいいのだと、母親業から卒業できそうです。
こんな風に、子供達は、親から離れます。
三人の息子達、夫々の道を三様に見せてくれて、大変嬉しいです。
新しい人生に立ち向かっていくので、頑張れ!

やっと農閑期に大胆整理が出来ました。
でも、持ち帰ったものの整理が私を待っています。
何時整理できるやら???
今度は私の整理をしっかりして、清清しく農的な生活を健康的に楽しむです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする