farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

二月は 、寒む過ぎる

2012-02-01 08:19:31 | Weblog
正月月も終わり、二月。さすが寒の中、さむい、さむい。凍てる朝で午後からまた雪がふるとか、もううんざりです。雪かきが負担になってきました。昨日は私も屋根に上がり、前面をおろしました。足元が滑って恐い感じでしたが、スコップで少しずつです。途中滑り落ちそうになりました。長靴も脱ぎ捨て、素足でしました!!!!。
ナイロン製の上着は勿論脱ぎ捨て、セーターだけでしました。
寒さなんて飛んでいき、汗がたらたら。まるで夏のようです。
冷や汗と運動量からでしょうか?
たらたらと汗が出ます。
この間、救急車がきて、どなたかと思えば、近所の若い方が屋根から落ちてのことだったようです。働き盛りの彼だって、そうなのですから、60半ばの私のしていることは、無謀?
落とした雪は玄関に壁のようになり、あ あ 寒。
まだ北側の屋根が下ろせていませんが、時をみて、体調を見て、しましょう。
日本海側の」冬は大変です。
東北地方を思うと、ましましです。
ちいさな 
日本列島、裏と表でこんな差があるのです。
これを経済的に見ると、おおきな格差が生じます。
おとなしい、忍耐強い人は、黙々と対応しています。

そんな中、村の若い区長さん、市や府に初めて申請されて、雪かき補助金が下りているのが、やっと分かりました。やっとです。彼ならではの仕事です。彼はヤル気があり、少し前進しました。申請には、多い申請資料を要求されて、大変だったようですが、彼は仕切りました。彼はフットワークが軽やかで、やっと私が期待していたことをしてくださいました。その軽やかさをほめていましたので、やはり、いい事は、皆真剣にほめて、励ましていかなければいけません。出ると、押さえ込まれる風土のなかで、彼のヤル気を大事にしたいです。
秋祭りにも、子供用のおみこしを手作りで作成したのは、この若い区長さんです。
村も国も若い人の出番が多くなるように望まれますね。
年輩諸氏は、己の利益のみを求めている姿が散見されています。
無私の精神でひっぱていく指導力が求められています。
私、若いやり手の区長さんを応援し続けていきます。勿論。
年度は替わり、区長も変わりますが、今年度の若い方にもエールを送りたいとおもいます。
計算高い、古だぬきのような方は退場願いたい。
若い方、頑張ってくださいね。
応援します。

雪の降りそうな中、午後から、経済講演会があります。
演者はテレビなどでよく見る、岸本さん。
勿論雪の中、出かけます。

昨日はメタボ教室の落第の私、思い切って、一歩出しました。
参加者は二人だけでした。
しっかり、動機付け、意識付けをアドヴァイスされました。
この冬、しっかり脂肪を蓄え、果物、御菓子類を制限開始の2日目です。
これから、10k減量を目指します。
意志力を問う一年にします。
コメント
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