
まあ、なんとすばやい返信がきました。
京都出身のソムリエの若い方のようです。
まあ、嬉しい返信です。
これからちょっとヨーロッパの田舎の話が伺えそうです。
楽しみです。
素早い反応で嬉しい。それにしても、日本の反応のおそい、遅すぎること。
何年もかかります。忘れているのでしょうか?
人間性の問題ですから仕方がないのです。信頼できませんね。
やっと新しい野菜を作る自信ができました。
三年目でやっとです。
一年目は全て、動物が食べてくれました。
二年目も同じくある日突然なくなって動物が食べていました。
どんなにがっかりしたことでしょう。
三年目、やっと見事なワインレッドの野菜が作れました。
苦いトレビス、ラディキオです。
紫系の野菜にずっと関心があったので、喜びは一層です。
他にイタリア野菜にも、萌芽が見えました。
感激です。
何が何だかわからず、植えていました。
東京に行った時、買っていた種です。
ちゃんと、私の期待にこたえてくれました。
しかし、またまた動物が大きな足跡を残し、がっばっと食べています。
私のこだわりはいつも動物へのプレゼントのようです。
彼らはグルメです。山野でおいしいたんぱく質を取っているのでしょう。苦い野菜が好みのようです。
ネットをかけて残りを守り、子供の成長を見るように、取ったり外したり、太陽に当てています。光を当てると、発色がすごい。魔法のようです。この辺のところが興味です。アントシアニンを生成しています。
からし菜の紫色も鮮やかに、存在感があります。
野菜の色には、面白さがあります。
寒い季節にも楽しみがあります。
母の作る、ダイコン、白菜、ホウレンソウ、ミズナに加えて、ヨーロッパの野菜は彩りを与えて、楽しませてくれています。
もうすぐビーツ。クリスマスの季節、何処かのテーブルを暖かくします。
寒々とした畑もちょっと面白い、雪の前の様相です。
いろいろ思考錯誤を繰り返し、やっと目標が見え隠れします。
パスポートも再度とっておきましょう。
色々見聞したい気持ちが、ちょっと余裕が出てきました。
ーーーーーーーーーーーーーーー昨日はエンディングノートの書き方のお話。
これも考えながらのこれからの私のカントリーライフです。
どれほど時間が残されているのか未知ですが、母のように生涯現役は目指す方向でしょう。近日母の取材が行われます。
どんな事を母は語るのでしょうね。
元気で日が送れることをこの勤労感謝に日に本当に感謝する謙虚な私がいます。
全てに感謝です。
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写真を拡大して、中の萌芽を見てくださいね。
鹿に狙われています。鳥用のネットを夜だけかけています。
ネットをかけているので、鹿、怒って、隣のキャベツやブロコリーを踏みにじっていました。目新しいもの好きはわたしだけでなく、鹿も相当苦い野菜が好きそうです。