farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

モミの木はどこへ

2012-11-26 14:39:58 | Weblog
昨日は桜植樹、老人会から一日参加。久しぶりのお天気と紅葉囲まれた台地で草刈りです。久しぶりに出会う方々と楽しく作業をしました。
午後から市会議員さんの登場で、何の用事かと思えば、モミの木を二本飾りたいとのことでした。
何故、村のモミの木をですかねえ。どんな話になっていたのでしょう?
村の子供達に飾ってくださるのなら、嬉しい!ですが、何故外へ?
村の財産を外へですか?
なんだかいやなやり取りを聞いてしまいました。
村の子供達に飾ってくだされば、子供も大人も嬉しいのになあ。
そうなる事を希望したい。
これから暗くなる季節、村のどこでぴかぴかって素敵なのに、
何処へモミの木は切られていくのでしょうか?
議員さん、足元を大事にしてくださいね。
村の子供達に夢を与えてくださいな。お願いです。
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絵本の世界へ

2012-11-26 14:13:33 | Weblog
何時だったか、図書館での英語で絵本の時間に出会ってから、即アマゾンで英語版に冊新たに購入。もう本は買わないはずだったのに、子育て中、読んでいた絵本の英語版を再びです。
ヤギのがらがらどんは、私がまだ分校に在学、小学一年生か、二年生時代に出会った本です。京都から来られた若い先生が紹介されていたのだと思い出します。
その頃からの絵本好きの私です。がらがらどんは鮮やかに覚えていました。
子育て中も読み聞かせていました。
三度めの出会いです。
センダックの怪獣のいるところは、後になってからの出会い。
黒いぶちのある白い犬もお気に入り絵本。
他にもたくさん、挙げたら限がないくらいの絵本です。
今再び絵本と英語の組み合わせで楽しんでいます。
簡単に子供時代に戻れます。戻らなくっても今も子供です。

そんな気持ちでいる中、知り合いに方から、また図書館での絵本の会の紹介を受けました。勿論参加です。
その前にしなくてはならぬ事がいっぱいの忙しい季節を迎えているのだと、ごろごろしながら、気ばかり忙しく、体はごろごろとコタツの中。
これからの季節たっぷり絵本世界に浸かれそうです。
講師は高専の宮崎先生です。
英語に自然に親しめるように、考えられた絵本を通しての英語教育です。
こんな授業に若い時接するべきでした。
先生、今からでもとおっしゃってくださいます。
はい、そうですね。
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もう田んぼも畑もお休みになります。
田んぼも雨ばかり、田起しは無理になりました。
それでもいいわ。
畑には、まだ秋冬野菜が残っていますが、ぼちぼちです。まだイタリア野菜やビーツは見届けなければですが、もうあわてることはない。
畑に行くと、堆肥から白い湯気が出るくらいになり、熱くなっています。
もう一つ堆肥を作ろうかと考えていますが、雨ばかりでは、意気が下がります。
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