farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

初孫

2016-01-31 19:16:24 | Weblog

孫に寄せる思いが昔からいろいろ語られています。

孫を持たぬ頃は、少し冷めた目でみていました。

何がそんなにうれしいのかと。

 

でも68才で初孫です。この年齢になるとお孫さんも高校生近い年齢に達します。

私はまだハイハイ特訓、つかまり立ちに懸命な男の子のおばあさんです。

もう生まれて8ケ月になります。

たまにしか抱っこできないけれど、しっかりの命の重みです。

この間、孫の誕生記念に希望という名前のバラを植えたので、見せていました。

ばらを見せている間は私の顔が見えず、きげんよく抱かれていましたが、振り返ると見慣れぬ顔の私がいて、ぎゃっと泣かれてしまいました。親の手のなかだと思っていただろうに、見慣れぬ顔でびっくりのようでした。

 

この子が今や、私の希望の星なのです。

元気の素です。

写真を眺めて、にやりの私。何とも言えぬ気持になります。

なるほど、孫ってこんなに愛しいのかと今ごろ感じいっています。

いま、早く暖かくなったら、岡崎の動物園や植物園に連れていくのを楽しみにしています。それは、昔三人の子供達にしていたことを再びできるって事。わくわくします。

鴨川で遊んだり、植物園、動物園で迷子になったりして、大変な思いをしたことが懐かしい。もう若い母親だった私も白髪の立派なおばあさん。

おばあさんになるのも悪くないわ。

どんな子供達にも幸せになってほしいと願っています。

絶対に戦争にいかなくてはならぬ世にしないように。大人たち、頑張らなくっちゃ。

 

 

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時は春、晴天なり

2016-01-31 10:11:16 | Weblog

 

寒の中にあってもすぐ節分。時、まさに春。本日晴天なり。

村の役員、小字の会計の役から解き放されて、私のこころも晴天なり。

友達からプールのお誘いがあったけれど、午後から農業関係の会があるので、断念。こころ新たに農婦としての心構えを再確認する日とします。

犬の散歩中、観察する田んぼ。イノシシに荒らされた畦が私を呼んでいます。

スコップもって出かけたいけれど、今日はちょっと失礼。

 

年度末部会を終えて色々見えることがあります。

責任感の所在有無が明らかになります。

責任感にあふれる、誠実な人になんでもが重くのしかかり大変です。

せめて引継ぎの時くらい、前から分かっている日時だから、段取りをして参加すべきで、責任を共に分かち合う精神が欠如でしているようで、これでは、いのししやさる、鹿に人間の隙に入り込まれても仕方がないなと思わされた昨夜でした。

これが問題解決から遠のく遠因だと思いました。

人の目は節穴でないので、日々の在り方が問われます。

義理や厄介でしていては、そのすきを狙われるのは世の常なのに。私達高齢者も若い方々の支えになれるように、努めていきたいと思わされました。人の目は節穴でないので、日々の在り様が問われます。心してこれからの日々を送りたいと心を引き締めました。

昨夜は、まじめで責任感のある方の怒りに似たような感情の発露に接して、いろんな

感想をもちました。

 

ああ、やっとしばしの解放感!

それを楽しみましょう。

まずは、自然栽培農法のお話です。

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