朝、8時から村の小字の村仕事2回目です。
手のかかる電気柵からメッシュへの切り替えで、山の中での設置作業です。これにより草刈の軽減がある筈です。線を切ったり、メッシュや棒を運ぶのも山の中なので、女性だけでなく、男性にとっても大変で、寒かったのに、汗ばむ感じで、皆との協同作業だから、我慢できる仕事で半日で終わり、やれやれでした。これで万全となればいいのですが、動物達も次の手を考えることでしょう。ひとまず暑くなる季節での草刈から少し解放されるでしょう。
真剣に共同戦線を張って行けば少しは、ましになるのを期待したい。
一人はみんなのために、
みんなは一人の為に。
こんなことを、昔、ケネディ大統領が言っていましたね。
午後もお天気だったので、また犬を連れて畑鋤をしました。中型耕耘機でしたので、結構時間がかかります。トラクターを出してくるのも面倒で中型で小回りもきいて手軽です。
犬のこころも相変わらず。後をついて、車輪の回転を不思議そうに眺め込んでいます。
飛んでくるカラスを追ったり、彼女なりに畑での時間を楽しんでいるのでしょうか。
私は朝夕の散歩から解放されるので、うれしい限りです。
家で繋がれて一匹で過ごしているより、多分畑での時間がいいのでしょう。
犬もお仕事をしている気分でいるのかもしれません。
これからはお天気と相談して田畑に出ます。
それにしても今年からは畑にいる時間が本当に多くなりました。
しっかり今の内に母から学ぶ必要があります。
分かったつもりでも、実際出てみると、何もわかっていない自分に出会います。
何事でもやってみないと何もわからないのでしょう。
これからの繁忙期を楽しんで、無理をせず、やり抜きたいと意気込みだけは一人前の私です。
これからどうなりますやら?