どんな台風がおそうのかと5時からの施餓鬼にも行かず、すぐにでも待避できるよう、
車を上の待機させ、蒸し暑い一日でした。
一夜明けると、たいした水量でなく、安堵し、少し涼しくなったので、嬉しいですが、各地の被害を知るにつけ、
大変なことだとお見舞いを申し上げたいです。
セミも鳴きだし、まだまだ夏本番はこれからで、先が思いやられますが、少しクールダウンです。
猪に荒らされた田を見に行くのが嫌で、もうしばらくゆっくりしてからにします。
疲れがぶり返すのでいましばらく、散歩中止です。
まるで一日息をひそめて台風をウオッチしていましたが、何事もなくこの幸いに感謝します。
前の川は音を立てて流れていましたが、今は収まってきました。
昔々、私が5-6才頃の台風で山津波の被害を受け、木がドンブラ、ドンブラ濁流とともに流れ、人命も失った経験がある当地、
何もなく無事に通過出来て良かったです。
まだまだこれからも台風に遭うでしょう。
無事に過ごせますよう、高齢になると、その思いが強くなります。
高齢になり、社会的弱者になりそうで、これに災害がおそいませんように祈るのみです。
セミだけ元気に鳴いています。夏です。
しばらく行っていない畑は草だらけになっているでしょう。今しばらく目をつむって、体力温存のような毎日を送っています。