farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

やっぱり、人間か!?

2017-08-18 07:11:01 | Weblog

昨日は大忙し。

日暮れて、他の田んぼを散歩時、驚きました。またまたです。

今年はメッシュ柵でイノシシは大丈夫と思っていたのに、何か変でしたので、いつもは

手抜きの畔歩きをすると、猪の脱出口発見。

よく観察すると、斜めに張っているメッシュが引き上げられ、大きな入口が出来ていました。

あれれです。

どうもこれは人間が開けけてくださったようであります。

これでこんなことは二度目でした。

そうか、ここから侵入して下の田へ脱出したのかと納得。

即またまた軽トラで走り、ネットを持ち出し、張りました。

夕方の応急措置でした。

早朝の見回り時、変化なしなので、安堵。

しかし変に曲がっているメッシュ柵があり、よく見ると少し動かされています。

ああ、これは、人間だと直感です。触ってみましたが私では動かせません。男の力が必要です。

これはイノシシの仕業でなく、明らかに人間様です。ああ、またかと意外に私は冷静です。ああそうかです。

田植え時分から苗が取り換えられているようで、へーと思って書いていたことがありましたが、同様のことが生じているのだと納得。

まあ、こんなこともあるのだと、冷静な私がいるから、それも不思議な体験でした。

もう今朝のことだけど、過去の事です。解れば何も心配なく、人間様は病なのだと思え、仕方がないね。

近所でも同様のような話もあり、納得。

畑のメッシュ柵も開いていたり、いろいろありますが、すべて謎は解けました。

すっきりです。

今後こんな嫌なブログを書くのは止めです。

何故か、なんとなくわかってきたからです。

動物だけが悪いのでなく、人間もいろいろあるという事です。

ユーターンしていろいろありましたが、もう謎解きをしたので、お終い。

人間の不思議があるから、世には、色々な小説があるということですな。

また羊羹食べて、田、畑へダッシュするおばあさんです。

おばあさんになると、もう少し農道の持ち分を刈っておきたいと思っても余力がなく

後でしましょうと思っていると、お隣の方が大目に刈ってくださっています。

もちろんきずいた段階で、私は残りを刈りました。若い方に迷惑をかけないようにしなければと思わされました。

有難うです。その方も私のおばあさん度を認識されているのかも。。。うれしいような、寂しいような複雑な

70才突入前の私です。

 

 

 

コメント (4)
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