昨日は雨。
これからは、当地は雨が降り、曇天が続く天気模様になります。
雨が降れ場農作業は休み、私の羽根を伸ばす時間です。
福知山へ買い物、目当ては農作業にきるユニクロの定番のシャツを買うことです。色違いを5色です。
最初タラっとするまでは、街着にし、後は農作業向け。
わざわざ安価な買い物をしてに出かけます。当地に、ユニクロショップ無し。
気分転換です。
評判のイタリアンに出かけたら良かったのに、名前も忘れていたので、近くで昼食。
馴染みのない町で迷うのも嫌なので、簡単ランチ。
ランチ後、目的の丹波衣館に初めて行ってきました。
明智光秀ゆかりの福知山城の下に位置し、アクセスは簡単。
誰も訪れていない館でゆっくり見せていただき、コースターでも織っていくようにとのアドヴァイスで初めて、
織き機を触りました。
右足、左足を交互に「動かし、かちゃかちゃと面白く織れます。
まだ色彩を考えてまでにはいたりませんが、アースカラーで仕上がりました。
途中にぎやかな一団が来られ、にぎやかな事と言ったら、びっくりです。
さすが河内からのご婦人方です。
明るいにぎやかさに圧倒されます。
初めて河内の方々に会いました。
本当ににぎやかです。
これもある種のカルチャーショックでした。
狭い日本でもこんなに違うのかと思わされました。
コットンのことをもっと知りたいと思いましたが、また次回にとおいておきました。
農閑期は福知山通いをしそうです。
帰り道は綾部に寄ってお茶。
そこで、今度はインドネシア子供の里親をしているという高齢のご婦人に出会い、インドネシアのことで
話が盛り上がり、嬉しい出会いでした。
ちょっと出かけると、共通の関心を持っている方と出会えて面白いです。
いよいよ人生の秋をも迎える今、今後の在り方を考える刺激になります。
そして足元の生活の大切さを思います。
味覚の秋、いろいろ食べながら、いろいろ出会って、考えて、色彩豊かな晩秋を迎えたいものです。
木の葉が舞い散る季節もそこに、身が引き締まります。
写真の若い女性は、織物の先生です。