今朝は晴れそうで、ほっとします。
気分も明るくなります。
待ちに待ったもみすりも半分だけ、三男が京都から送りついでにしてくれました。
これでやっと友達にも新米を届けることが出来ほっとします。
忙しく過ごした二男の家での子守から解放され、自分のしたい事だけはしっかりしてきました。
それは、絵画に接すること、それn、何か新しい本を買うことでした。
東山の国立博物館の国宝展を見たかったのですが、疲れで無理でした。
しかし、京都時代に親しんだ本屋に立ち寄ることは忘れず、何が呼び込んでくれるのか、本の海をサーフィンです。
飛び込んできたのは、植物の不思議でした。ゲットしました。
何故なのかと考えると、今コットンの不思議に出会っているからです。
小さなコットンボールから飛び出す白い綿。
5室に分かれたボールから見える白い綿。引っ張れば光沢ある白い糸。
不思議です。
植物の不思議です。生きている不思議です。
孫の出産に際し、見せてくださった胎盤の不思議も強烈でした。
命を育む袋のような胎盤、それにコットンボール。
いずれもいのちを育んでいました。神秘です。
この年になっても、いのちのふしぎに圧倒されます。
そんな思いの中でいたので、たくさんの本からのチョイスは簡単です。
新しい命と本も偶然の一致。
さあ。今日は、水流で押し倒されたメッシュ柵の立て直しと、孫のために作るいちごの遅れている定植をしましょう。
今年で二度目のイチゴです。
しばらくの留守番で皮膚脱毛が見られたこころの散歩も十分に。
つぎから次と仕事はわいてきます。
これが健康の秘訣かしら?
さあ、出かけよう。野や畑へ。
都市の生活リズムから、田舎のリズムへ切り替えて、のんびりいこう。
こ