farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

台風すぎて

2017-10-26 06:55:49 | Weblog

今朝は晴れそうで、ほっとします。

気分も明るくなります。

待ちに待ったもみすりも半分だけ、三男が京都から送りついでにしてくれました。

これでやっと友達にも新米を届けることが出来ほっとします。

忙しく過ごした二男の家での子守から解放され、自分のしたい事だけはしっかりしてきました。

それは、絵画に接すること、それn、何か新しい本を買うことでした。

東山の国立博物館の国宝展を見たかったのですが、疲れで無理でした。

しかし、京都時代に親しんだ本屋に立ち寄ることは忘れず、何が呼び込んでくれるのか、本の海をサーフィンです。

飛び込んできたのは、植物の不思議でした。ゲットしました。

何故なのかと考えると、今コットンの不思議に出会っているからです。

小さなコットンボールから飛び出す白い綿。

5室に分かれたボールから見える白い綿。引っ張れば光沢ある白い糸。

不思議です。

植物の不思議です。生きている不思議です。

孫の出産に際し、見せてくださった胎盤の不思議も強烈でした。

命を育む袋のような胎盤、それにコットンボール。

いずれもいのちを育んでいました。神秘です。

この年になっても、いのちのふしぎに圧倒されます。

そんな思いの中でいたので、たくさんの本からのチョイスは簡単です。

新しい命と本も偶然の一致。

 

さあ。今日は、水流で押し倒されたメッシュ柵の立て直しと、孫のために作るいちごの遅れている定植をしましょう。

今年で二度目のイチゴです。

しばらくの留守番で皮膚脱毛が見られたこころの散歩も十分に。

つぎから次と仕事はわいてきます。

これが健康の秘訣かしら?

さあ、出かけよう。野や畑へ。

都市の生活リズムから、田舎のリズムへ切り替えて、のんびりいこう。

 

 

コメント
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