farm note 農便り

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インドネシアの少女

2017-11-18 21:40:42 | Weblog

綾部市のグンゼでお出会いした老婦人が探しておられた少女の現在がわかりました。

広大なインドネシアのジョクジャカルタに住んでいた少女のことをスマトラのメダンに住んでいる

友達のマリアさんが探してくださいました。

30年ほどのブランク後の消息です。

少女ももう中年の女性に成長されていました。

85才の老婦人は家が貧しくて勉学を断念して早くから

グンゼで働かれていたので、インドネシアの同じような境遇の学生の支援をされていたようです。

長く音信不通となり、今に至っていましたが、先ほどのマリアさんからのメールで彼女の消息が判明しました。老婦人はまるで夢のようだと喜んで下さっています。

ちょっとしたお茶の時間の会話の中で発展した友情のお話です。

ちょっとお役に立てて良かったです。

簡単なインドネシア語の手紙なら訳しますよと言ってしまいましたが、私のインドネシア語大丈夫かな?

辞書があればまあいいでしょう。

またインドネシア語をかじるのもいいでしょう。

それにしても、メダンから発信して見つけてくださったマリアさんの力にびっくりです。

おとなしい方で、いい方です。

彼女のお譲さんの結婚式にお誘いを受けたけれど、行けなかった。

でもいつかインドネシアにいかなくちゃ。

そのためにもインドネシア語学習大事です。

インドネシアの子供の本を読みたい。

仕事を通して知り合った多くの東南アジアの女性達との語りの中で、いろんなことを学んで楽しかったことが

この間のことの様です。

まだ交流が続いていることはうれしい限り。

インドネシアもネットのおかげでとても近い。

メールを打っている間に、答えが届く。

地球は、狭い。狭い。

 

コメント
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