昔京都に住んでいた頃、大丸で絵本作家の原画展がありました。
三人の子持ちの元気な私は出かけ、もりの中という絵本の複製画を三枚買っていました。
昔、昔 いつか三人の子供達が大きくなったら額に入れてプレゼントしようとひそかに考えていました。
その絵がやっと動き出しそうです。
細長い絵なので、特注の額になります。
以前額を京都の寺町で探している時、価格が高いというのを知っていました。なので今回三枚分の額は相当高くなります。
岐阜県のお店木工製品を扱う会で作ってもらう予定です。
木の積み木を作っている会社です。
やっとエッツの絵が額におさまって息子達の子供達の成長を見守ってくれるはずです。
皆それぞれの色んな冒険の旅に出て欲しいと願います。
冒険後には還る家や家族があることも知るでしょう。
孫達の冒険はどんなものになるのかひょっとしたら見届けることは不可能でしょうが、わくわくします。
新年早々から大出費になりますが、彼等が大事にしてくれたらと親馬鹿ちゃんりん丸出しです。そろそろ
親ばかから卒業したいのですが。。。。
また古い絵本を取り出し、やっぱり、家が一番いいわという男の子の気持ちを心に秘めて。さあ、冒険の旅へ。
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家にこもっている日々、飛び出し、嫌がる犬のこころを積んで、畑へ。刈れたコットンを引き抜きをしました。
立派なコットンですが、昨夏は暑すぎて、三分の一くらいしか摘んでいなくてもったいないコットンでした。
今年は作付けをへらそうかな。
綿にするまでの過程が大変。
枯れ木を燃やして、新たな畑作り。
どんな畑にしましょうか?
今冬なか、ゆっくり考えたいのですが、体力をかんがえる必要もあります。
さてさて畑の守をいかにしましょうか?