farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

朝から問答

2019-03-07 08:10:18 | Weblog
今朝は月一の大型ごみ回収の日。時間を厳守し、時間内にごみを収め爽快な小雨降る朝。
灰色の雨けぶる朝でも気分爽快です。
偶然上の田んぼの持ち主に出会い、岸が崩れそうで早く補修の必要を以前から教えていました。
どうもいっていることが解せないのか、振りなのか。合点がいかず、物事はしたから見通して、策を練る必要があると、私の持論を展開。
しかしです、幼馴染の議員さん、よく理解していないのです。
まるで他人事です。
考えて置いて!
何をいないっているの、貴方の仕事!
あの人が、この人がもう田んぼをしないとのことですが、私はそんな暇な事を朝から聞いていません。
確かに高齢に伴い耕地放棄寸前です。ですが、下方に位置するものが不利益を被ることはお断りです。
これでは村も市も良くなりません。
何のための議員たちでしょう>
もっと能力ある方々に運営してもらいたいと、数分の問答で感じ取りました。
解るでしょう、私が後援会に一度は入ったものの、入らないのはこの上から目線で解決能力に欠くからなのだと。
村の長老に何でハンコおすだけやのに、入らんの?
簡単でも能力、資質の問題で入らないのです。
小さな、村の大事な資産を大事にしなくて、何ができるのかしら?
これでは村も衰退、滅びるしかない。
久し振りに頭が少し回転し出した認知症予備群の私です。

昨夕、また散歩の途中、猪の畦荒らし発見、大層な崩れですので、石を運び、畦の作り直しの泥んこの午後でした。
些細な事でも、改良できればうれしいもの。単純の限りです。

今、どこもかしこも住民に市民に国民に何を強いているのでしょう。
ちいさな、足元から大き考えてみました。おばあさんの独り言です。
ちょっとブログにぶちまけてすっきりしたい!!!。
人は変わらなければいけないが、変わり方に注目しなければいけないわ。
皆忙しさせられて、考えられない。そこが問題だ。
朝から自分のことも考えられない人に、何ができるのかしら?畦岸の崩壊、自分で考えなさいね。

こんなふうに村が衰退し、崩壊の道を進んでいくのだと、確信した朝でした。
コメント (2)
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