farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

やっと夏野菜の畑準備

2019-04-13 21:02:04 | Weblog
96才の母の注文のトマトの苗が農協から届けられました。
がまだ畑は準備が遅れていました。しかしやっと鋤き、畝上げ完了。
暖かい日をみて二人で定植予定。

ホウレンソウも母は種を落とし、あれこれと頭の中で考えています。でも
来年はもっと本数を減らしたいと言い出し、それでいいと思います。
母の思うように、沿うように農園療法だと思って努めたいと、午後から畑鋤完了です。
忙しさはどっと山が笑い始めると怒涛の如くです。
田のくさかり、しばらくすると田にみずを入れ、荒代、畦修理、代掻きと続く。
毎年の事なのだが。今年は作付けしない家も多くなり、負担増大気味です。
困ったことです。
今後、中山間農業はどうなっていくのか心配です。

いよいよ大変な時期を迎えつつあります。
高齢化と「担い手不足が現実化してきました。
何つけてもいろいろな「変革期を迎えているようです。
寺問題にしても然りです。
地域のごみの出し方にしてもなんだかおかしい。
収集されていないゴミが私のものでないか、中身を再点検しました。朝、一袋、午後2袋残されていて点検、点検。
ひょっとすると、こんな姿を見られる方がいらしたら、つい認知症かと思われそうです。
高齢者が増え、分別がうまくいってないのを今朝、午後発見し、点検のダブルチェックを忘れないようにと、こころを締めた日でした。
高齢かの波がひしひしと押し寄せてきました。
ああ、大変。
コメント
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