farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

新体験 びっくり!!!恥をつい

2019-04-12 06:49:55 | Weblog
肌寒い昨日
午前中は精米し、スーパーへ搬入。
やっと長男のお嫁さんにコットンを送る時間が出来、送付完了でした。
午後から、荒おこし後の田の草刈に久し振りに出かけ、途中、紐が切れたので、中止。
帰り道お巡りさんが来られて,なんのことかといぶかりながら、話していましたが、予感的中でした。
その予感とは、ずっと気になっていた事柄の件でした。
老女二人と7才になるラブラドール犬で住まっているのですが、何かしら特に最近家の周りの異常を感じ、気持ち悪く
過ごしていました。昨日は、ずっと気になっていた、特に昨年農繁期の秋、買っていたキュウリの苗5本、3本は定植、
残り2本を庭の片隅に置いていたのですが、植えようと思ったら、無くなっていて、びっくりしたことが、あり、それ以後、
なんでもかんでも気にしていました。家の奥の部屋に侵入された形跡があり、特に気になっていました。
その時、私の大事なカバンを点検、証書類、印鑑など、無難だったので、そのまま深く探さずじまいでした。
あの薄紫のポーチに入れたよそゆき用の指輪、ブローチ、ネックレス、これらは、お嫁さん達に譲ろうと思っていたものでした。
そのシルクポーチは大丈夫だろうと、その時は気にしていませんでした。近くにおいていた普通用のアクセサリーボックスは丁寧に点検せず
でしたが、あるようでしたので、その時見つからなくても、そのうち出てくるだろうと気になっていませんでした。
とにかくずっと家の整理、整頓は私の大きな差し迫った課題でしたのに、ずっと私の生活範囲はおもちゃ箱をひっくり返し状態。
以前なら、三男がよくきて、几帳面な彼の激を受けるので、一晩で整理は可。しかし彼の結婚後は気楽さを満喫して、整理整頓する家事がおろそかになりすぎていました。多忙を口実になまけていました。

三男の孫誕生で出かける前に部屋を掃除中、探しているものがなくなっているのを始めてきずきました。それから、近所の方にも話していました。
丁度その頃、モミがなくなった、盗られたと言われるご婦人がおられ、そんなこともあるのだと聞いていました。その方の話のなかにも、私がお隣の家からもみすりの音を聞いたと言っていたと伝わっていました。もちろんそんなことは、言いもしないし、ほっておきました。
もみすりの音を聞いたと語っておられたようです。言っている老婦人はに私は何も知らないし、言っていないと申していたことがありました。その方は私のクレームをスルーしておられ、捉えどころがなく、頻繁に同じことを言っておられるから、認知症なんだと判断していました。
でもその時、盗ったと言われる方には、そんなこともあるのだと、長いおつきあいの中でうすうす感じていた私がいました。
奥の村でも同様のことがあり、警察が来られ、近所は大変だっと聞かされていました。その時も、独居老人の女性に生じることなのかと他人事のようにきいていました。今はしっかり防犯警備を怠りなくされているのですが、散歩中の立ち話では、今尚不信だと言われ、どうなっているのだろうと、怖いものを感じていました。
こんな村の状況の中で、私もつい不安、怖さを口に出すことが多くなり、ついに
点、点の集積で形成された話をしてしまいました。
結果、その方は、警察に相談され、午後の警察の方、三人の我が家への訪問となりました。

道で出会った時、直感的に紛失物の件なのだと、わかりました。
さて、
何故そう思うのかと質問され、田舎での生活の経験した点、点を説明しました。
その後、家に上がられたので説明。
近所のことなので、あまり話さないように、防犯警備措置をとるようにとのお叱り助言を頂いて終わりでした。
あとから考えると、私も相当認知症的な症状を呈しているとおもって聞いておられたのかと暗澹たる気分で。その夜は、私の生活範囲を遅くまで、
点検したが、もちろん出てきません。お巡りさんが言われるには、犬が咥えてどこかへ、96才の母が触っていないかと、予想外の質問もあり、びっくりでした。ネットでいろいろ検索していると、被害妄想という言葉、「思い込みにぶつかり、こんなこともあるのかと思いました。
昔、京都に住んでいた頃、お隣のインテリおばあさんが通帳がないとよくこぼされていて、後から、冷蔵庫の冷凍室にあったと言っておられたことがあり、其のころはそんなものかと思っていたが、今同じような年齢に達し,私もどこかかくしているのかしら?
とりあえず、断捨離、整理整頓を実行するのみ、そうすればすっきりするでしょう。
始めての体験でした。
最近大型ごみに出されていて、長く放置されていた長いパイプが冬の中、我家の蔵の横に置きなおされていたり、おかしなことが一杯。
皆老いて、何をしているのかわからなくなる。。。。そのようなことが身近であちこちで起こってくると怖い。
嫌を越えて、怖いです。
支離滅裂のような今朝のブログ、何をかいているやら、怖、怖。怖い。

またまたアメリカの西海岸のGated Cityのことを思い出しました。町全体が囲われている町です。これは富裕層の住んでいる町だからできるのだと。
私、先ず○○で。
こんな田舎でとおもうが、だからこその時代なのかと思ったことでした。
不愉快千万なブログで失礼しました。
明るい感動あふれる、いいことをいっぱい書きたいものです。



コメント
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