farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

ゆっくり休養!

2019-04-24 20:15:46 | Weblog
田仕事を終え、お宮参りも終え、課された仕事を淡々とこなす毎日。
今日は、疲れた、疲労感でいっぱいで、ついに咳止めのお薬をもらいにでかけました。
さすが最近スイッチしたドクターなので、咳止めは止めて、たん切のお薬を処方してもらって安心でした。母のお薬ももらいに、私が
先生と面してお薬を処方してもらいましたが、連休前で待ち時間のながいこと。疲れ倍増です。
今日は昼間からよく寝ました。寝てばかりはいけないとついに畑のご機嫌伺いにもでました。
私も畑や田のご機嫌を伺うほどの農婦になったようです。
もう本物の農家のおばあさんです。
つい草も抜きたくなります。
こんなふうに家もかたずけたらいいのに、畑は庭先の草だけに心が行くから不思議です。

村の独居婦人から電話。彼女も私より前から家に誰かに入られて悩んでおられ、今尚信じがたいほどのこころのようです。
私がどうしているかと心配されていたようです。
私はなくなったものはあきらめて、然るべき安心できる方に相談しているので、平常に過ごしていると答えました。
只々貧乏暇なしの恥をさらしただけよと笑ってお答えしました。
彼女の同じような事柄の悩みもまだ尽きないようで、村の中でいやな経験をしているのは私だけじゃないのがわかりました。
ゆっくり休養中なのに、思い出したくない内容なので、現実に戻りました。
色んな方がおられるからそのように対していく、普通になにもなかったように、、、、
天の神様がみてごらんだから、いいのよと彼女にも言ってあげたいと思いました。

純真無垢な赤ちゃんを見たばかりで、おどろおどろしい話は堪忍です。
赤ちゃんの喃語になんと癒されることでしょう。
またみなこんな時代を過ごしているはずなのに、悪い事をするようになるのか疑問も生じますが、いましばらく考えたくない。
赤ちゃん、「幼児、子供時代を心豊かに過ごすことが一番の答えだと思います。
真面目に、コツコツと。伸びやかに。
子供時代も青春時代も、子育て時代も過ぎ去り、今ここの老年時代を豊かに過ごしたいものです。

玄関にライラックや花梨の花が愛らしく咲きうれしい。
一年に一回咲く花花のように、私達人間もきれいに。
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私がおばあちゃんよ!

2019-04-24 06:55:04 | Weblog
早いもので、三男の子供のお宮参りに出かけてきました。伏見の御香宮神社にお参りしてきました。
八重桜が綺麗に咲く季節でした。
おばあさんの務めを果たし、やれやれでした。
久し振り抱く赤ちゃんの笑顔に癒されてきました。
午後から三男が岩倉の山里で畑を借りているので、見学してきました。
京都の上は、まだまだ山里の風景が残っていて、山道をくねくね走りながら、自然農法の農場を見学。
自然農法には関心があったので、疲れも苦にならず、見学でした。
岩倉の山里にも癒されてきました。
観光地化した京都ですが、一杯いいところがあるのがわかりました。
 
たっぷり赤ちゃんのおぎゃあ、おぎゃあの泣きごえもたっぷり聞き、抱っこし、おばあちゃんをしてきました。
帰りの駅ではぐったりで、伊勢丹で急ぎ足で母の好物、チリメン山椒を買って、列車に飛び込みの一日でした。
朝6時に出て、ついに11時頃帰宅でした。
一つずつ、役目を果たし、清々しい日々でラッキーな私でした。
たまには人込みの中の京都をゆっくり歩きたいと思いました。
三人の息子達を育てた京都ですから、思いはいっぱいあるようです。

川端通りにあった京大の東南アジア研究所も赤レンガの京都織物の建物が図書室だったのに、見えず、稲盛財団の竹林が見え、
ちょっと寂しい思いでした。
14年間お勤めした職場で、鴨川に面し、いいところも変わっていました。
40才代だっと私も70才代のおばあさんですから変わって自然でした。
一日、一日を大切にと実感した日でもありました。
私はおばあちゃんでした。
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