farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

母の居ぬ間に

2022-02-24 11:44:12 | Weblog
先週は雪の為ディーをさぼっていた母でしたが、今朝は早朝から着替え完了。
行くモードです。顔にもうっすらお白いっ気ありで、やはり素顔とは違います。男性諸君はいないディーですが、みだしなみはしているらしい。積雪ありなので村の四差路まで出て待機でした。
娘、貴重な時間をこたつに潜ってうとうと。掃除機をかける予定が外れ、もうそろそろきたくするはずなので近くまでお迎えスタンバイ。
毎日元気な母と相対して過ごす日々。テレビ音が常。
働き者だった母は今はゆっくり。それに合わせて娘もゆっくりしすぎます。つい農閑期、体つくりと言って、食べては、ゴロンの日々。犬も雪の散歩はお嫌いのようで、歩数が増えない。
夜、昼逆転しそうな日々でなんだか眠い。
深夜深夜便を聴いていて、中国の墨子の話にあい、何故か心に残ってしまった。
今戦争の危機に脅かされている21世紀、ちょっと立ち読みする必要があるかもしれません。
ぼっとした頭に残った墨子さんでした。
午後から農協の座談会。
すっきりして出かけよう。
母を迎えに雪の中へ。母雪道でも杖をついて歩いていき、益々元気です。
娘の方がよたよたでございます。さあ。さあと掛け声ばかりの娘ばあさん、しっかりしよし!
孫娘達はそろそろ、ピアノ教室へと意気込んだり、三歳さんは英語でハッピーバースディーを歌っていました。夏には99歳になる母も、春に三歳さん、秋には5才さん、みんな元気、元気です。
後期高齢者前のばあさん、クタクタでございます。
コメント
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