farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

畑で遊ぶ

2022-11-29 20:34:11 | Weblog

今年の秋は畑仕事を中止予定でしたが、やはり出てしまいました。

1ケ月遅れですから、白菜はあだ撒かず、大根は細い。秋野菜の立役者不在の畑ですが、買って植えた小松菜、青梗菜が大きく、たくましくなりました。エンドウも芽を出し、玉ねぎも植え付け、高菜、ホウレンソウ、白菜、レタス類、ターサイ、九条ねぎ、ビーツ、新しい青梗菜で畑が埋まってきました。

これらはもうすぐ雪のお布団をかぶり、春まで畑で過ごします。

つい植えると、様子を伺いに出るので、家の事はまたほったらかしで無様になってきました。そろそろ掃除の季節。秋先に障子張をしているので、余裕ありの年度末になっています。もう田の草だけ刈って、田起こしは春に回します。

また作付けも減らし、自家用に限定で、気が楽になりまと言っても草刈からは解放されないでしょう。

もうこれからは楽しむだけの範囲に絞ります。

無理をすると、すぐその結果が出る年齢になってしまいました。

腰が痛い、肩が痛い、指が痛い、膝が痛いのオンパレードになりそうなのでほどほどにしましょう。

老化現象も現れだしたのに、孫達の成長が著しくて、野菜とともに、その成長が楽しむ平凡なおばさんになってしまいました。3歳8ケ月の孫は台に立ち、ペペロンチーノを作っている様にはびっくりしました。ちいさくても上手に教えればできるのです。フライパンを動かす片手にびっくりしました。二男の孫娘も6歳になり、もうピアノの発表会を終えました。いつ止まるのかと思うほどのタッチでしたが、みどみど、みそそ。。。。。を最後まで弾いていました。これまた6月頃にピアノが届いたはずなのに、早い事!男の子は目下サッカーに夢中。もうライオンズカップの公式試合に出たらしい。ワールドカップに親子でどっぷり。多分其のうち外国でのワールドカップを見に行きたいと言うでしょう。息子がフランス大会に行きたがっていたから、その息子も多分言い出すに決まっています。みんなそれぞれ個性に応じて成長し、これまた楽しみです。追い越された感じです。

こんな風に、私達は老いていき、子供達は成長していくのですね。

その過程を眺められて、楽しい年頃に団塊世代もなりましたわ。

夢や希望をもってどんどん大きくなって欲しいです。

 

明日は、母の月一の病院へ。

帰り道、隣の市の酒屋さんへ母の好物の酒粕を買いにいこうか?

まだ絞っておられないかも。。。。

我が家で母だけがアルコール類に抵抗なしがよく分かりました。

私にも息子達も其の嗜好なしがオカシイ。

 

とりとめもなく書き始めたブログも5千3百回。

よく続けてグジッタ気がします。56歳時を振りかえってみます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
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