早朝雷鳴が雪も呼び起こし初雪です。
冬の始まり。
体調を整えてこれからの灰色の季節に備えたい。
昨日は、蔵に入って精米し友達や息子達の送る準備完了。
今年の新米の出来は悪く、少な目、昨年米が多い。
先ずは昨年米から息子達には食べてもらおう。
私達はいつも昨年米。ずっと涼しい保管庫に入っているので味は殆ど苦ならないが、香に乏しい。特別の日は新米でいこう。
やっと雪を以って、年末感がでて、重い腰を上げて、動け!です。
ストーブでコトコトマメを炊いたり、ほっこりする時期到来。
灰色の雪景色の中でこころ、体を温めて過ごしたい。
なかなか進まぬ家掃除が頭痛の種だが、ゆっくりでいいわ。
時は待ってくれないがマイ―ペースで行こう。
スノウタイヤも履いているし、準備O.K.
体調も戻ってきたので、これからは、ゆっくり、ゆっくり。
子供の頃から早く、速くと急き立てた母もゆっくりゆっくり。
三人のばあさんの暮らしもゆっくりだが、悪くない。
母、起きてきて外のトイレへ歩行中。
犬としゃべっています。
ヒャッと冷えた寒い冬の朝、古家があって幸せである。
世界では戦争で逃げまくる子供達の事を想像すると心が痛む。
何で戦争と考える。
今サピエンスが生きていた頃に想い寄せ、歴史、人類学のページを繰りたい冬到来です。