farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

田植えミステリー

2017-05-08 21:31:42 | Weblog

懸命に補植に精を出して、田んぼの中でまるでサギのように仕事をしていました。

補植をしていて、あれ?と思うことが今年もありました。

それは、なにか?

植え終わった列にちりっとした葉が目立つ苗が並んでいました。

以前にもきずいていました。

その時も、誰かが、箱を取り換えていると直感的に感じていました。

今年もです。

二日の午後に苗が届き、午後、水をやり、箱剤を撒き、夕方、すべてのケースを田に運んでいました。

仕事がスムーズにいくようにですし、誰かが触るなんて夜ですから、思いもしませんでした。

植える二男は義理のように仕事をしているものですから、苗がどうなっているかなんてきずきません。

私もきずきません。

しかし、補植をしっかりしていて、あれ?でした。

何故、こうちりっと枯れた葉があるのか?茎が老化しているのか?

来た時も、運んだ時も若い苗でした。

3日、「植え、二、三日後捕植したのですが、その時、これはおかしいと取り換えて植えました。

農協に持ち込んでみてもらいました。

担当者は、こんな苗は省くし、もちろん配達もしないとのことです。

私もそう思っています。

知らぬ間に、夜のうちに取り替わってしまったようです。

年配の経験者に聞くと、場所が代わって、「水が不足していたのではと。。。

そんなことがあるのかしらと半信半疑で聴いていましたが、合点不可能。

また補植中、「ケーズが二三枚足りないこともわかり、また年配者に落としていなかったかしら?と聞いてみました。答えは、誰々さんが落とし、もっていかれたとのことでしたので、その方のケースは黄色、私のは、黒よ、おかしいなあと問答していました。

おかしいなあとおもいつつでした。お昼に母を畑に迎えに行くと、場所の違うところに、2枚置いてありました。不思議?

その日、年配の方は、荒鋤きを始められ、エンジン音を聴きながら、せっせと植えていましたが、知らぬ間に、誰もいなくて、エンジン音だけなので、何か事故があったのかと見に行きました。だれも居ません。田んぼの泥に捉まってしまったトラクターだけが音をたてています。

本当におかしな日でした。

ちょっとした泥臭いミステリーでした。

取り替わってしまった苗を確認だけは「したくて、問い合わせて納得の今日でした。

こんないろんなおかしなことを何度も経験しています。

いろんなことがありますな。

でも、こんなことは、不愉快千万です。

女性だから、こんないやがらせをするのでしょうか?

 またまたスマホ写真は寝転んでいます。

皆さんのアドヴァイスに従って後日修正します。

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 田植え終了2017 | トップ | 春の野菜 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

Weblog」カテゴリの最新記事