
売り場が制限されるが、仕方がないので空いている所にコンテナを置く。朝からお客さんがうろうろと野菜の点検をしている。私もうろうろしている。色んなお客さん。この頃知り合いも出来、又、生産者である私を確認して、おいしいから買ってますと声もかかる。珍しい野菜を持っているというので関心を持たれているらしい。顔が分かって安心されているようです。野菜や料理の話をして楽しむ。
レシピも書いて、今日は大阪の友達のアドバイスに従って、ラミネイターも買ったので、今準備中。分かっているようで分からない野菜の知識も必要で、私の元気を見てもらって、納得してもらう。健康は新鮮な野菜を食べて病気予防し、守りましょうをモットーとしていますとも伝えます。そして後は愛情と腕でおいしくお料理してね。そう伝えると、腕を上げて答えてくれる馴染みさん。
ただおいしい、おいしいと伝えるだけでなく、長靴と農作業服の私を見せる事も大事だと思っています。
若い方は珍しい野菜があるから嬉しそうです。私の思いが伝わっているようでうれしい。なかなか若い方には人気のない野菜の高菜も食べ方を下手な字で書いておくと、読んでおられるようで、おいしかったとの反応。
やはり生産者と消費者の対話は大事。大切にしたい視点です。お互いに安心です。
これも頂き物の奈良のしいたけ、たけのことあんかけにしてみようと思っています。
たけのこは自分の千里の山で収穫し、瓶詰めにされたものです。
おいしくできるといいけどね!!