昨日の朝、テレビをつけると、旅するフランス語でした。寝ぼけ眼で見ていると、見たことのある建物が映りました。よく見ると、京都の関西フランス学館のようです。
わずか一年しか通わなかった百万遍にあるフランス館です。20歳代、京都山中に務めている時、古美術やお年寄りだけに囲まれてちょっとうんざりしていて、同僚の好きなフランス語の迷路にはまり、フランス語の基礎を習っていたことがあり、白い、おしゃれな建物など思い出しました。進級をフランス人教師から許されたけれど、止めていました。次はフランス映画に魅せられていた青春時代に戻っていました。
午後からそんな時代から現実に振りもどされ、畑へ、つい高菜が収穫してほしそうだったので、20速くらい収穫。午後からの健康チェックの際、直売店に水仙やムスカリなどの組み合わせの花束5つ、搬入しておきました。私の自慢の花です。ピンクのクリスマスローズやヒヤシンスも加えて、私らしい花束です。
それから高齢者の行く場所。整形外科へ。膝が階段を降りる時、がくがく柔軟じゃないとこぼすと、レントゲン、変形性関節炎とのこと。運動を習って、ビタミンディーをもらって年齢なのだと、ほおっとしたような。ついでに肩の痛みを、レントゲンの結果、首筋の肩こりでした。齢です。
次は、歯医者さんへ。再度ブラッシングの再指導。
問題なく通過。
日々、思い出に翻弄されたり、現実に振りもどされたり、まるで春の嵐のようです。
75歳って、そんな年代なのかしら?
気持ちは若い。けれど体は、正直。
そんな時代に生きています。
今朝の新聞で120年続いた薬屋閉店の記事です。
母と120年前の舞鶴の事を思い出していろいろ聞いています。
母、其のころの話は元気に語ります。
明治時代、海軍基地になったみなと舞鶴の話です。
また今度書きます。
ゆっくりしてから暖かくなったら、家をほって、畑へつい向きます。
伸び始めた草退治です。
いつも思いつくまま。。。。。