午前中は月一の整形外科のチェックアップ。ビタミンDを処方してもらっています。骨粗しょう症の薬です。血液検査の結果、カルシュームも了、数値も落ち着いているので、薬はいらないかもしれないが今月も処方されました。ちょっと安心して過ごせます。コンバインから振り落とされても、問題なしでお薬のせいかと思っています。
あまり膝や腕の痛みもなく安定しているのは、コンスタントに受診し、経過を観察してもらっているからだと思っています。かかりつけ医を持っていることは、安心感につながり、相互信頼関係も出来るのだと思っています。
次は買物。
やっとホウレンソウを撒こうとタネも購入。京野菜の壬生菜、すぐき菜のタネも遠くまで走り購入。今年はこれでタネ買いは終わり。市内を動き回り、帰宅するとお昼です。
帰宅すると、何故かいつもまずごろっと!
2時頃、涼しくなったので畑へ。またピンクテープが外されています。鍵がかかっているので入れないのに、いつも留守をすると、誰か来ているようです。
畑の回りは背丈ほどの草に囲まれ、私一人がいるところですが、いないと、誰かが来ているらしい。誰も入らないだろうと、鍵をかけずに帰ることはもうないのに、マメな人がいるものだ。スモモもスイカもネギや、ショウガ、土などを持ち去っていくようだ。いくら抵抗棒を探してもない!これは、もう上のおばさんではありません。もう亡くなられて49日が過ぎました。一難去ったと思ったら次が待ってましたわ。
困ったことだ。油断もスキもない!
何で他人の物を土まで持ち去るのだろう。
もういい加減にしてほしい!
元気なモロヘイヤ畑を綺麗に鋤きました。
心にも畑にも田圃にもきっちり鍵をですが恐ろしい時代です。
田舎がこんなだとは予想外でした。幼なじみの同級生が気をつけなよと言ってくれたが、まさか、こんなことだとは思いもしませんでした。
10月。実りある季節にしたい。
犬のこころ、もうすぐ11歳。私、76才。孫娘6歳。
皆それぞれ、齢を重ねます。みんなおおきくなります。
何を撒こうか?