farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

意外な展開

2024-10-19 20:12:15 | Weblog
つい世話人会で久しぶりにであって、。。。ちゃんとこ、。。。さん家からきとちゃったん?と聞かれました。これは当地の言葉でお嫁さんにきておられたの?という表現です。家のことを調べてる時、不明な事がおおく気になっていた事柄で、突然言い出されびっくりでした。その友達の親元からも来ておられたのことだったのでダブルの驚きでした。すべてへえ?と答えていました。ずっと疑問だったことが解け始め、今日の午後、関係のあるお家を訪問してきました。本当に、狭い丹後、丹波、若狭地域の社会的密接につながっていて面白く、ついには、蝶生さんという名前の家の事も知り、びっくりでした。今アサギマダラが飛来して、蝶、蝶と追っていたので、偶然蝶生さんとのつながりにもきずきました。どこかで先祖さん達が関係していたのかと、冬の地域史の新たな課題が出来ました。
美容室でかっとしていたのですが、どうも蝶生さんと同じ地区の出身だったので問い合わせると、知っておられ、写真も見せて頂いて、面白い日でした。私、疑問点はころころと調べていくので、思いがけない展開になりました。
狭い地域に住んでいると昔はみな馴染みだったのだと思いました。
昔昔の話です。アサギマダラから人名の蝶生さんに出会いました。
その内、その蝶生さん宅を訪問予定。若いお嫁さんは昔のことは分からないので、90才代の方にお尋ねです。会話出来ればいいのですけど。。。田舎に住んでいると、面倒な事もありますが、こんな昔のあれこれがあり、面白いです。
何んで・なんで?が解けていきます。
まさか高校時代の友達の先祖さんの誰かが我が家にこられていたとは?
血縁的には繋がっていないのですが、家を守る身として、繋がりを知っていることは、安定感につながります。今年の冬はこんな話で77才のばあさん達は楽しみます。
明日は同窓会。
二次会にも出て、ゆっくりおしゃべりを楽しんできます。
もう恥ずかしさもなくなり、まるで子供の様に話しているでしょう。
男子と話していた記憶は皆無でしたが、明日はそうはいくまい。12クラスの面々は明日は羞恥心を忘れて話しまくるでしょう。
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