昨日は大忙し。
日暮れて、他の田んぼを散歩時、驚きました。またまたです。
今年はメッシュ柵でイノシシは大丈夫と思っていたのに、何か変でしたので、いつもは
手抜きの畔歩きをすると、猪の脱出口発見。
よく観察すると、斜めに張っているメッシュが引き上げられ、大きな入口が出来ていました。
あれれです。
どうもこれは人間が開けけてくださったようであります。
これでこんなことは二度目でした。
そうか、ここから侵入して下の田へ脱出したのかと納得。
即またまた軽トラで走り、ネットを持ち出し、張りました。
夕方の応急措置でした。
早朝の見回り時、変化なしなので、安堵。
しかし変に曲がっているメッシュ柵があり、よく見ると少し動かされています。
ああ、これは、人間だと直感です。触ってみましたが私では動かせません。男の力が必要です。
これはイノシシの仕業でなく、明らかに人間様です。ああ、またかと意外に私は冷静です。ああそうかです。
田植え時分から苗が取り換えられているようで、へーと思って書いていたことがありましたが、同様のことが生じているのだと納得。
まあ、こんなこともあるのだと、冷静な私がいるから、それも不思議な体験でした。
もう今朝のことだけど、過去の事です。解れば何も心配なく、人間様は病なのだと思え、仕方がないね。
近所でも同様のような話もあり、納得。
畑のメッシュ柵も開いていたり、いろいろありますが、すべて謎は解けました。
すっきりです。
今後こんな嫌なブログを書くのは止めです。
何故か、なんとなくわかってきたからです。
動物だけが悪いのでなく、人間もいろいろあるという事です。
ユーターンしていろいろありましたが、もう謎解きをしたので、お終い。
人間の不思議があるから、世には、色々な小説があるということですな。
また羊羹食べて、田、畑へダッシュするおばあさんです。
おばあさんになると、もう少し農道の持ち分を刈っておきたいと思っても余力がなく
後でしましょうと思っていると、お隣の方が大目に刈ってくださっています。
もちろんきずいた段階で、私は残りを刈りました。若い方に迷惑をかけないようにしなければと思わされました。
有難うです。その方も私のおばあさん度を認識されているのかも。。。うれしいような、寂しいような複雑な
70才突入前の私です。