farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

本日晴天なり

2018-04-08 08:44:14 | Weblog

ストーブやこたつがまだ必要な京都北部にも陽がさしてきました。

台所から入ってくる明るさに目も脳も目覚めます。

今日はお昼前から老人会の初総会、花見を兼ねての総会でしたが、

呆気なく花は散ってしまって、遠くの山につつじの桃色が鮮やかです。

家のライラックの花も咲き出す時を狙っているようです。

白のジュンベリーの花も満開。次々と花の種類も変化します。同様に私達の体も変化。

変化にめげないようにゆっくり、アンダンテのペースで歩きましょう。

 

午後には、閉会。その後はやはり田んぼに走りそう。

転ぶなよ!自分にいい聴かせます。

もうすぐぴかぴかの畦に仕上げます。

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柿の新芽が出る頃

2018-04-07 12:48:23 | Weblog

そんな季節に豆類を植える頃だと母が言うのでそろそろあれこれ思いを巡らす。

枯れたような木から出始めた柿の新芽、ぶり返しの寒さの中で、寒そうです。

 

 

今日は、これから老人会初総会用の買い物。あれやこれや子供達のようにおやつもたっぷりいります。

女性三名でスムーズに、もう明日のテーブルコーディネートも資料と共に、準備完了。

会長さんは、資料準備、コーピーで大変そうでした。

明日は10時に集合し、11時の開始時間まで、足の具合の悪い方のお迎えも致します。

当番の時はしっかり、御役目を今後二年間果たしたいと思っています。

村の高齢者が寄り、しばしの交流時間を堪能できるよう心掛け、楽しい、豊かな時間を共有したいです。

参加者は少なくなり、26名の出席で老人会の初総会を行います。

役が回ってきたからには、皆さまのお役に立てるようしたいものです。

これで老人会は2巡目。

村の組長も2巡目を終えました。

やっと村育ちの私も都会暮らしが長く、馴染みがたかったのですが田舎のあり様にも慣れた感じです。

とりあえず70才代からはゆっくり歩きましょう。

亀さんの歩みで行きましょう。

もういのししさんの駆け足では足がもつれて転びそうです。

田んぼにも水が満ち、これからは田で過ごすことが多くなりますので、

明日は老人ばかりですが、楽しみましょう。

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田んぼへ

2018-04-06 06:52:52 | Weblog

肌寒い日、思い立って田んぼの四隅の整理、畦つけに準備。

水も入れました。

十分な水が回ればトラクターで走り、練り、左官屋さんのように、畦をぬります。

しっかり練って寝かしておけば、簡単に塗れます。

久し振りの畦塗りを楽しみにしています。

今日も、残りの田の整理、準備です。

風がきつくうなっています。のち雨でしょう。

雨の降らぬうちに、段取りを整えたい。余裕をもってこれからの作業に向かいます。

サクラも散り始め、はかない命を見せてくれています。

人間も何時なんどき、そんな散る時があるかと思えば、より謙虚に過ごさなければと心します。

それにしても、温度差がこたえる年齢になったと痛感します。

冷え,厳禁。

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孫娘 5ケ月

2018-04-02 05:41:37 | Weblog

女の子をまじかで見るのは初めての経験で、

良くお話をするのだなあと感心します。

まだお宮参り以後あっていないのですが、送られてくる写真はまあ、かわいいです。

この子の為に桐の木を植えようかと思案中。

さてどんな木がいいか?

モミジの代わりにサクランボの木を植えたけれど、なにがいいか。。。。。

 

今日は一年ぶりに敦賀までたい肥を買いに走ります。

原発も再稼働されて、どんな風になっているのか?

複雑な思いで福井県に出かけます。

 

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春はあけぼの、山はようよう、、、いい季節

2018-04-01 06:46:21 | Weblog

昨夕私の桜が今年も空に向かって展開しました。

淡いピンク色の椿やちゅりっぷが咲き出し、黄色からピンク色へと変化。

もうすぐ、淡い紫色のライラックが加わり、わくわくする季節。

始まった農繁期の疲れが飛んでいきます。

燕も玄関先の角にうんちを落とし、帰宅サインを残しています。別宅のようで本宅には、昨年雛を失くしたのを覚えているらしく

警戒しているようです。

近所のモクレンの老木は倒れそうになり、切られてしまったのですが、太い切株から花を咲かせています。

すごい生命力です。

近くに植えられた若木のモクレンはいままさに清春時代、すっと立ち清楚な花が一杯。

これらモクレンの花は、このお宅のシンボル的なお花で、私達も子供の頃から親しんだ花。

モクレンの花を見ると、山里の春です。

我家の老木のもみじも切ってもらい、哀れな姿ですが、代わりにサクランボを植えました。

何年後か、花を咲かせるでしょう。

サクランボも孫達が楽しんでくれるでしょうか。

このサクランボは畑に植えていたのですが、多分鹿が抜いたのか、抜けていました。

居場所は我が家のもみじのあとがまにしました。

春はいろいろ花が咲き、とりとめもなく毎年同じようなことを書いています。

さあ、これから村の協同作業で水路の補修に出かけます。

年々このような共同作業が高齢化に伴い増えるでしょう。

おじいちゃん、おばあちゃんの出番です。

さあ、気合を入れて出かけましょう。

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