farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

あら、上手、上手!

2019-03-18 21:41:52 | Weblog
ちょっとおねいさんの一歳6ケ月の孫娘の絵本を読んでいる動画にびっくり。

朝ごはんを作る絵本ですって!
声を出して読んでいます。
この間、誕生し、お見舞いに行ったばかりだったのに、もう絵本を読む。
子供達の成長のめざましさにびっくりです。従妹になる赤ちゃんをみて、さらにおねいさん度が上がるのでしょう。
女の子の成長、早い。
お兄ちゃんはボールけりで忙しい。
男女の差は小さいころからなのですね。女の子を育てる経験のない私には新しい発見です。
これから女の子の成長を見るのが楽しみになりました。

どんな気持ちで二人の孫は赤ちゃんを見たのでしょう。
想像するだけでも愉快です。
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やる気が出たのに、、、用心、用心!

2019-03-18 20:40:07 | Weblog
久し振りのお天気、やっと10時過ぎ、モード全開でした。
蔵の廻りの冬仕舞いをしようとしましたが、あれれれ。年末の大型ごみに出されていた長い塩ビ管が横に置かれていました。
もちろん私のではなく、ずっと集積場に長く置かれていたもので、びっくりでした。
誰がおいてくれたのでしょう。
いいものでも言葉がけなくては気持ち悪いのに、古い管です。
誰がおいてくれたのでしょう。
道路の側に立地する蔵、ほんとうに用心が悪い。
明るい日差しの春なのに、なんとも暗いお話です。
対策が必要です。田舎なので、つい鍵もかけず田畑へ。
もうこれではいけないのだと痛感しきりの昨今です。
年寄りばあさん二人の生活、田舎でも危ない。
近所でも防犯カメラをつける家も多くなり、時代を反映しています。

妹の言葉、四隅につけなきゃダメよ!身に沁みます。
都会ではあまり気にしなかったことがなんと田舎暮らしでは気にしなければならないの不思議です。

女、おばあさん暮らしだからでしょうかね?
田舎故、ずっと無防備だったけれど、鍵、鍵、鍵。
油断大敵、四語字熟語が身に沁みます。
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待望の孫娘

2019-03-17 11:16:40 | Weblog
待ちに待った孫が生まれました。
翌日京都へ。
久し振りの京都でした。元気な女の子を見て安心でした。
喜びに満ちた三男夫婦を見て安心。
今玄関先で咲き乱れている、ミモザ、ローズマリー、アネモネ、水仙クリスマスローズの花束を手に
出かけました。
でも日帰りは、さすが疲れました。
どこに行く元気もなく特急に飛び乗り、「やれやれの一日でしたが、すっかりおばあさんになったと
自分の姿が可笑しいです。ちょっと走り回る元気がなくなっているような私でした。
住み慣れていた京都もあまり変わりなく、変わってきたのは、自分だと発見した一日でした。
ちょっと思春期に振り回してくれた三男も父親になり、やれやれでほっとです。
このほっと感がおばあさん度を高めてくれるようです。
次の世界を生きていく子供達皆が幸せに生きられますようにと祈りたいです。
もう二男に住む大阪までは堪忍で、一度に一つ、ジュアルは無理な年齢になりました。
次は次男の住む大阪です。
ここの孫達も大きくなり、もうパパ達が遊ぶフットサルクラブにデビューしボールを追い、女の子は、本を読んで?います・
皆成長しています。
おばあさんの成長は何?
農作業に心を費やし、次世代の幸運を祈りたいです。
観音講の日だったのに、
ドタキャンの一日でした。
新しい女の子に出会いました。どんな女性になるのだろうと興味深々なおばあさんの私です。
孫三人になりました。
イノシシ年生まれの女の子が加わりました。
我家はイノシシ年生まれの女が三人、暴れまくり、走りまくりになるかもしれないです。
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確定申告終わって

2019-03-14 21:03:38 | Weblog
これでやっとほっとです。 
これが終われば、寒くても気分は春。
個人年金の税金分戻ってきます。うれしい臨時おこずかいです。
長い間、経済メリットゼロの農業申告だけしていた頃はなんの還付もなかったけれど
確定申告では戻ってくる。
もっと早くしておけば良かったです。

春が来たかと思えば雪が舞い、体が硬くなり、膝や股関節が訴えてくるようです。存在を認めて、大事にしてねとまるで
言っているようです。そんな年頃なんだと思わされます。

午後から車のキーをいたずらされて、機能不全となり、交換です。
田舎でもいたずらする人がおられるのが、悲しいです。
世の中、どうなっているのでしょう。

なにもかもが変わってきます。
気分を変えて、明日から家の掃除にやっとかかります。
それが終われば、今期の最後の観音講。
これが終われば、春のお寺参り。
それらが終わればやっと、農の季節です。す。あっちこっちの田畑で過ごす時間が多くなります。
まずは、ジャガイモ植えが最初のしごと。
そのうち三男家に女の子が生まれてくるはずです。
そうなれば、優先第一、京都へ飛んで、三番目の孫に出会ってきます。
二男の新築祝いにも出かけなければいけないが、まだ注文の額ができません。もう㋄の田植え時分になるかもしれない。
せっかちの私ですが、「待ちましょう。
あれやこれやの季節が目前。こころも体も整えてシーズンを迎えましょう。

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春の朝、嬉しい訪問者

2019-03-12 13:48:00 | Weblog
昨日は、小雨。わたしにとっては、私時間。午後から歯医者の予約があったけれど。山越えた、お隣の村に直行。
まだ解らない我が家の先祖さんを探しに出かけました。
何故かわからなかったけれど、糸口を探しに出かけました。
わからんなあで終わっていたのですが、朝、探している名前が氏子札に出てたとの報告でした。親戚の方も昨夜は眠れず調べたとのこと。小倉村小倉社氏子札。
三島由紀夫著、金閣寺の中で、出てくる金剛院近くに住んでいて、我が家に二代こられている方の未知の部分解明の朝でした。
お彼岸を前に、昔の縁ある人々との邂逅でした。
狭い田舎にあって、なんとなく気になる方がいて、話していると、色々つながっているのがわかる。
子供の頃、父が養子で丹波からでしたので、よく私は丹波の子と言われていました。
何故かわからず、子供心にいやな気分で沈みがちだったかもしれません。
昔は道を通して近在の村々が繋がっていたのです。若狭、丹後、丹波につながる地域にあって、自然です。
今朝来てくださった遠縁の家から丹波の上林の家に養子になった方が父のおじいさんで、親戚の縁を得て、父は丹後の今の家の養子に7才でもらわれたそうです。。今朝の訪問者のおばさんに当たる方が父の養母でした。
あれやこれや昔から聞いている昔話から、私が探している方が見つかりました。
春分の日を前に少し、昔の方々に思いを馳せられてすっきり、懐かしい気にもなるから不思議です。
地域の繋がりは密で少しうんざりですが、知らないか方との出会いはうれしいです。
あの村のこの村の誰かが繋がり合っているのを古い紙の上で見つけちょっと面白いです。
昔の人々はいろいろつないでリレーされています。
そんなリレーの中に私達も存在しているのですね。
今私が聞いて知っている縁ある方々との結び直しって愉快でもあります。
命のダイナミズムを感じます。
遠縁のすばやいフットワーク、嬉しい。
残された私達は誠実に地道に生きていくのがのちの世の人のこころの支えになるのだろう。安心基地を作っておいてやれば、後に続く人々には心のゆとりになるのだと確信しました。
私の役目、今この時に、わからないことは探すこと。人生探検です。
丹後に住んでいるのに、丹波の子やと言われた嫌な思い出からバイバイです。
昨日、今日、いろんな方に新たに出会いました。
外に出て、語ろう。面白いことが発見できます。
パズルの一片が見つかって、すっきりです。
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朝から問答

2019-03-07 08:10:18 | Weblog
今朝は月一の大型ごみ回収の日。時間を厳守し、時間内にごみを収め爽快な小雨降る朝。
灰色の雨けぶる朝でも気分爽快です。
偶然上の田んぼの持ち主に出会い、岸が崩れそうで早く補修の必要を以前から教えていました。
どうもいっていることが解せないのか、振りなのか。合点がいかず、物事はしたから見通して、策を練る必要があると、私の持論を展開。
しかしです、幼馴染の議員さん、よく理解していないのです。
まるで他人事です。
考えて置いて!
何をいないっているの、貴方の仕事!
あの人が、この人がもう田んぼをしないとのことですが、私はそんな暇な事を朝から聞いていません。
確かに高齢に伴い耕地放棄寸前です。ですが、下方に位置するものが不利益を被ることはお断りです。
これでは村も市も良くなりません。
何のための議員たちでしょう>
もっと能力ある方々に運営してもらいたいと、数分の問答で感じ取りました。
解るでしょう、私が後援会に一度は入ったものの、入らないのはこの上から目線で解決能力に欠くからなのだと。
村の長老に何でハンコおすだけやのに、入らんの?
簡単でも能力、資質の問題で入らないのです。
小さな、村の大事な資産を大事にしなくて、何ができるのかしら?
これでは村も衰退、滅びるしかない。
久し振りに頭が少し回転し出した認知症予備群の私です。

昨夕、また散歩の途中、猪の畦荒らし発見、大層な崩れですので、石を運び、畦の作り直しの泥んこの午後でした。
些細な事でも、改良できればうれしいもの。単純の限りです。

今、どこもかしこも住民に市民に国民に何を強いているのでしょう。
ちいさな、足元から大き考えてみました。おばあさんの独り言です。
ちょっとブログにぶちまけてすっきりしたい!!!。
人は変わらなければいけないが、変わり方に注目しなければいけないわ。
皆忙しさせられて、考えられない。そこが問題だ。
朝から自分のことも考えられない人に、何ができるのかしら?畦岸の崩壊、自分で考えなさいね。

こんなふうに村が衰退し、崩壊の道を進んでいくのだと、確信した朝でした。
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冬の大仕事

2019-03-01 21:42:34 | Weblog

昨夜、やっとギリギリセーフで味噌20キロを仕込みました。

もっと早く、寒い寒のうちにと思っていたが、昨夜、8時ごろから朝に4時頃まで徹夜作業でした。

一度にすべての工程で時間がかかります。途中大きなすり鉢が割れたので余計な番狂わせで

夜中に味噌玉を投げつけ、集中した夜でした。

5キロの大豆、麹8キロ、塩2kのミックスで秋が待たれます。

最終の麹の受け取りだったので、遅くなりました。

綾部高校農芸科の麹、とてもきれいでした。

学生達のおかげでいいお味噌ができるはずです。

やっと懸案の仕事がおわりほっとです。

これでいよいよ農の季節を迎えられます。

畑にサニーレタスとブロコリーを植え付けてきました。

お天気の日は、畑か、田んぼで何かしている日々が始まります。

夕方の犬の散歩で、またイノシシが畦を壊し、水が田に入っているのを発見。

明日はスコップで泥上げ仕事です。

日により、いろいろ仕事が変わり、臨機応援に長くつ、エプロン姿、帽子姿がこれからの私の

フアッションになります。

田の作付けの届けも提出、次は確定申告、順々にかたずけますが、まだ家の整理整頓だけは何故か

出来ない。これが私を引っ張る大きな原因です。

すこしずつ一つ一つをかたずけていきたい。

五月の田植え時分は、山の境界などを息子達におしえなければと、地図など用意、村の人の

力もお借りして、引き継ぎたい。

単純平凡な生活の中で、いろんなことがありますが、少しずつです。

そんな頃は、山も元気を盛り返し、新緑に満ち、タケノコ掘りを楽しもう。

ゆっくり、ゆっくり、新しいページを繰るように、生活したいものです。

冬の大仕事が終わりほっとする今晩です。

玄関ではクリスマスローズの鉢が喜ばせてくれます。

 

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