ぐーたら生活にどっぷり

寒さを言い訳にしてどっぷりのぐーたら生活です。
連日のオリンピックの話題をこたつに潜って、食べたり、寝たりのごろごろの日々です。
午後わんと呼ばれて犬の散歩は定着し、毎日の5，６千歩の散歩は継続。今日は呼ばれる前に行こうと引っ張ってでかける。のろのろ散歩で散歩した気がしないが、午後の散歩だけは日課。犬も太り、主も太り、双方減量を目指すが、なかなかです。
でれば、待ち構えるように、るいておられるご婦人の毎度の繰り言を聴きながら、歩く。
閑を持て余し気味の独身の幼馴染さんとの会話もぱっとしないけれど、高齢になればこんなものかと適当な会話をしながら、ちょっと毎日こんな風だからおかしくなりそうです。
コロナの影響で遠出もままならず、大阪坂の島の美術館へと思って、母を残して無理、コロナで無理。
田舎道を犬連れて歩くが、いつ間こんな日々が続くのだろう。
まあ、日曜日は年度初総会が行われるの、ちょっとすっきりするかしら？
近所に移住者が住まわれる予定らしいので、ちょっと新しいとっぴくになりそうです。
これで三名の移住者を村は迎えます。
ポストコロナの新しいトレンドなるかもしれません。

もう名のみ春。今頃歴史書を出してページ繰り。
江戸昔のも令和時代農取り巻く状況が同じようで興味深い。人間が生きるって、今も昔もその繰り返しなのだと思わされ、興味が尽きない。
こんな具合に本を開いていると、お家の大掃除がおろそかになり、本末転倒で恐ろしすぎます。
今しばらくぐーたら生活に浸かります。
初総会が終われば、モード切替開始！

もうすぐ三歳の孫娘

久し振りに三男から孫娘の動画が送られてきました。
毎度二男や三男たちの子供から元気貰っています。
昨夜は三月に三歳になる孫のもので、懸命に小さな手でたまごのカラを剥いている様子です。
上手に、ぷにゅぷにゅした感触を親にも触れと言って、楽しんでいる様子です。
孫の真剣な集中する顔つきと親の嬉しい笑い声が印象的でした。
明るい雰囲気が画面からあふれ。思わずこちらも笑いがこみあげてきます。
アウトドア―大好きな家族らしく、いつも花ちゃんは遠くに住む家族にも無垢の可愛さを与えてくれます。
子供は三歳までにしっかり無垢の行動を通して親孝行するそうですが、まさにばあさん達にまで孝行してくれています。保育園に通ってから、社会性も出来、どちらが大人なのかと思わされ笑いが広がります。
成長するに従い、見せる表情も変化し、孫達の成長ぶりはめざましい！
もうすぐ、三歳になる花ちゃんに笑いのプレゼントをもらいました。
高齢期の私達が失ってしまったエネルギー爆発中の孫達です。

今朝も、寒い。うっすら雪。
うっすら雪を希望します。
暑い季節に熱望したい雪、楽しみたいものです。≫今日は立春。

ニュー ヘアースタイル

脱日常と美容室へ。
いつもの美容師さんが見えないので、聞くと退職とのことでした。
新しい元気のいい女性美容師さんに直ぐうウエーブが取れるので、強めにかけてくださいと申しましたが、いや髪が多く爆発するからカットだけでいいと言われますので、専門家から見ればそんなものかとじゃあお任せるわと答えました。マスクも取るようにとのことで、へっと思いながら外しました。
素顔でスタイルを見ておられたのかもしれないですたまには、他人の目も大事かと独りよがりなヘアースタイルから離れました。しかし、白髪のショート、すっきりですが、何か物足りません。あっさりしすぎです。やはり緩やかなウエーブが欲しい。
日を改めてまたかけてねと行くつもりです。
新しい美容師さんとのやり取りは大変です。
おなじみさんなら、すぐ希望通りにしてくださいます。
新しい元気のいい彼女に従いましたが、どうかな？
白髪ボブからショートに変わり、おばあさん度増大です。
この頭で、あれがないこれがないと言っていれば、本物の認知症婆さんになりそうです、
ぎょっとします。
よく歩かれる近所の白髪さんと変化をつけていたのですが、同じようになり、畑に居ても誰が誰だかわからなくなう恐れあり。
時間をあけて変化、ニュアンスを加えます。
他人にはどっちでもいい事ですが、やはり髪型は大事ですぞ。

月末、京丹波市での春日キスヨさんの講演会まで、変化つけます。
久し振りの遠出になります。電車か？車か？
農繁期前、充電するつもりです。

あれこれ

雪降りとさぼりで二回の休みを取っていた母は今日は出かけたけれど、もう帰ってきました。
やっと娘、エンジンがかかり始め掃除を始めたばかりでした。また中途です、
まあ空気を入れ替え、掃除機をかけ、休憩の場所の居間を温め始めたばかりでご帰宅。
ご機嫌で帰って来たのが幸いです。
平凡に日常生活が送れる幸いに感謝です。

午後から、「娘外出予定。白髪のパー気がなくなると本当に「見事なばあさんで少しだけカールをつけて前向きに。
昨日は眼科。ドライアイとはっきり伝えられ、白内障の治療は綺麗にできているとのことで安心。ドクターはしっかり向かって説明して下されば、安心するのにと思いました。忙しいドクターは目も合わせず薬だけでは不安でした。こんな感じがドライアイなのかと強めのお薬を頂いてまた１ケ月後です。
これで効かなければもう処方なしとのこと。老化現象として受けとめます。
こんなことが老化プロセスなのだと納得。
一日３種の事柄を行い、疲れるのも、お年のせいです。
現実を受け止めます！
午後は少しパーマネント強めにしてもらって、気持ちだけ明るくします。

溝上げ

少し雪の残った田へスコップ、泥上げクワ、鎌を持って犬を連れ溝上げ作業２時間をしました。
久し振りの仕事です。溝に落ちている刈った枯れ草を上げ、水流確保作業です。
今の内にしておかないと、農繁期が始まるとできない仕事です。
水はけよく田の管理大切。

今朝はゴミ当番も終え、眼科へ検診ですが、つい朝、母の好物の酒粕甘酒を飲んだら赤い顔。
アルコール分抜けるかしらと心配になります。
酒飲みさんの父に持つ母は平気です。困った、困った。
アルコール分を蒸発させなければ飲んではいけないわ。
１時間で赤らんだ顔、白くなるかしら？
白内障治療後の予後が芳しくなく、前眼科は予約が入らなくなり、放免らしく、新しい昔からの医療センターの眼科へ。
１ケ月目薬を点眼したが、代り映えしないのが難です。
ずっと左目の鬱としさが消えない。
加齢現象とは言え、鬱としいすぎます。
農閑期の内に、問題は解消したいものです。

雪うっすら。週末はどっかと予報。
春のようで冬なかです。

原点に戻って

グレーなうっとおしい日々の中、延滞になりそうな図書返却の為図書館へ。
つい絵本と新刊図書が気になる私です。
イネつくりの基礎という名前が呼び止めました。
何もわからず飛びこんでしまった中山間地での零細農業でもう一目散に走り回って１９年経過。
ちょっとゆっくりしようと思って立ち止まったら１９年の歳月です。
何とか米つくりが出来るようになったのに、再度基礎というタイトルが目につき、まだ勉強しろと天の神様が言っているのでしょうか？
改めてこれまでの自分の米つくりを振り返ります。
苗も肥料注文済です。
今年もやるか！原点に戻ってです。
先ず雪解けの始まった田の溝上げ。スコップ泥作業から始まります。
いよいよ田の準備開始。
明日はごみ当番を済ませ、眼科へ。
午後から田のどろ上げをしようか？
大変な仕事は泥エクササイズと称し、楽しむか。
雪降りｎ予報も当たらず、今朝は雪降らず良かった。
雪かきしっかりしましたので、もう御免こうむりたい。
春ひかり、店並ぶ花々にこころ寄せします。
また振り出しに戻って取り組もう。

母も犬も睡眠中。ゆっくり寝ていてくださいね。