大学時代にズラウスキー監督の「ポゼッション」を見て衝撃を受けて同監督の映画「私の夜はあなたの昼より美しい」というソフィー・マルソー主演の映画を劇場まで観に行ったのだが内容とか全く忘れていて面白かったかどうかも覚えておらず先日「狂気の愛」を見たのもあり見直したくなって宅配DVDで見る事にした。相変わらず動き続けるカメラワークや決まった構図に今回はローアングルとか他の映画にはあまり無い強烈な個性を感じる映像が面白い映画ではあったが喋り続ける男がなんか苦手で喋ってる事も難解で意味不明で全然頭に入って来ずで変なよく分からないフランス映画っぽいものを見てるような感覚だけで時々ハッとする素敵な映像を見ていたような感じでの鑑賞でした。途中で集中力に欠けて続きは後でという風に3回に分けて見ました。ソフィー・マルソーが肉感的なヌードを披露してます。気怠い表情のアップが印象的。ラストの赤いドレス姿が素敵で絵になってました。
全体的によく分からない内容のクレイジーな内容でしたが映像は凄く良かった。過去も未来も全て見えちゃうという設定が実際にそんな能力があったら色々と辛い面も多いだろうなぁと感じました。
この映画はパンフレットは売ってなくてプレスシートが売られてた記憶があります。それを買ったので家を探せばまだどこかにある筈です。
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全体的によく分からない内容のクレイジーな内容でしたが映像は凄く良かった。過去も未来も全て見えちゃうという設定が実際にそんな能力があったら色々と辛い面も多いだろうなぁと感じました。
この映画はパンフレットは売ってなくてプレスシートが売られてた記憶があります。それを買ったので家を探せばまだどこかにある筈です。
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