DVDで映画「怪談昇り竜」を鑑賞。石井輝男監督の梶芽衣子主演の任侠チャンバラ化け猫怪談風味の娯楽作でした。何気に古い映画だけど沢山血も出たりドギツい描写もあったりします。タランティーノ監督の「キル・ビル」にかなりの影響を与えているだろう面が多々ありました。実は石井輝男監督作も梶芽衣子主演作もちゃんと見るのは初なんじゃないかな。独特の昭和なお化け屋敷のようないかがわしさがあり主演の梶芽衣子の眼力ある芝居に佇まいが格好良くて見応えありました。しっかり勧善懲悪で何かスッキリ出来るものがありました。他の主演作も見てみたくなりました。
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