ポスター見て前から気になってた昔の白黒SF映画「月のキャット・ウーマン」を大画面にて初鑑賞。狭い宇宙船の中と書割セットの月世界での舞台劇みたいな内容で単調な展開に睡魔にも襲われたりもしましたが1時間ちょいの尺なので何とか見れました。レオタード着てるだけな月のキャット・ウーマン達がなんか良い味出してて素敵でした。ありきたりな展開を見せますが最後はびっくりするぐらいあっけない結末を迎えました。
1953年の映画って事を考えると特撮も味のあるものもありました。驚く事に3D映画だったそうです。
現実に月に人類が行くのは更に後なので想像上の世界という所がリアリティ抜きな夢や楽しさがありますね。
原題は「CAT-WOMAN ON THE MOON」で後のパロディコメディ映画「AMAZON WOMAN ON THE MOON」の元ネタですね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます