1980年に起きたジョン・レノンを殺した犯人マーク・チャップマンについてのドキュメンタリー映画「ジョン・レノン:審理なき殺人事件」全3エピソードを鑑賞。別なドキュメンタリー等で事件についてはある程度知っていたが犯人についての詳細をより知れました。それでも何かハッキリしない不明な部分も残るのですがジョンの過去のビートルズはキリストより人気がある的な発言に若い頃にキリスト盲信していたチャップマンは相当のショックというか裏切りのようなものを感じて鬱になり何かが壊れてしまったような過去がある事を知れました。彼なりに信ずるものと社会の汚い偽善なんかの狭間で自身の有名になりたいような一面とかが理解不能の怒りや信念となって事件を起こした可能性がある事が分かりました。CIAによる洗脳説とか陰謀説もあるようですがそれは違うとは思います。
何にせよジョン・レノンの死は悲劇的で残念過ぎます。
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