もうすぐ続編が公開されるので復習として久々に映画「ジョーカー」を5.1ch 大画面にて見直す。公開時に劇場で見て以来かな。暗く哀しみ感じる内容で主演のホアキン・フェニックスの芝居と撮影の色やトーンが良かった記憶が残ってました。再度見ても良かったけども初めて見た時のような良さや衝撃は無くちょっと長くも感じられた。主人公の境遇や妄想の暴走に胸締めつけられるようなものがあり心震える瞬間はちゃんとありました。
後半の展開は結構忘れちゃっていたので再度新鮮に見直せました。バットマンとの繋がりがある関連エピソードは前に見た時はそんなに今作に必要でも無かった気もしたが今日は良く思えました。
普通にリアルな人間ドラマとしても見応えのある内容だったと思います。
ジョーカーとしてのキャラクターとしてはバットマン映画では明るく楽しい方が好きですが今作は別物として共感出来る人間ドラマ映画として好きです。
新作がどんな映画になっているのか楽しみです。
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