僕のまわりで、絵本つくりが盛んになっています。
影響されて、僕もストーリーだけ考えました。
考えているうち、面白くなってどんどん話が進んでいきました。
主人公は「土の子太郎」
渋い脇役「ロクロ之助」
登場人物「森の陶芸家ダテコ氏」
あらすじ
土の子太郎と友達のロクロ之助は旅をしていました。
森の中で大きな煙突のある家を見つけました。
おなかのすいた二人は、その家で食べ物をもらいました。
その家の主は、森の陶芸家ダテコ氏。
ダテコ氏は浮かぶ壷を作るのに一生懸命でした。
工房の中には、わずかに浮かぶ壷がたくさんありました。
が、ダテコ氏はもっと高く浮かべて、空中展覧会をするのが夢でした。
そこで二人はダテコ氏の助けをしたいと、考えました。
だが、ダテコ氏は30年研究をして、わずかに浮かべるのが精一杯でした。
なにもしらない二人が手伝って、浮かぶ壷を作る事が出来るのでしょうか?・・・
とまあこんな具合。
話は進んで、第二話、第三話と続くのですが、土の子ブログを立ち上げ、近日公開しようかと考えています。
乞うご期待!