あ・アンテナが・・・

我が家のテレビのアンテナは裏山に突き刺した、極めて簡素なものである。

まあそれで、ちゃんと映っているし問題ない・・・

と思っていた。

しか～し！

妻が裏山の木を切り倒して

倒れてきた木でアンテナが真っ二つに！

こういう時、なまじっかアンテナの研究なんかしたことがあるものだから

しょうがないな～

などと言いつつ

有り合わせのモノで作っちゃった。

いまさらVHFのアンテナ買ってもしょうがないし

「これは地デジにかえろと言うことなのかな～」

なんて思って、改めて考えてみると

今使っている、DVD/ビデオも地デジ未対応

当然テレビも未対応。

アンテナもUHFにしなきゃならないし

そこまで考えて

本当に２０１１年にアナログ放送終了するんだろうか？

いや終了するって言ってるけどさ。

だけど視聴率１％の上り下りに一喜一憂しているテレビ局が

本当に２０１１年までに

国民全員が地デジ対応するって思っているんだろうか？

鳩山総理もまだ地デジにしてないって言うし。（笑）

新東京タワーも２０１２年に完成するんでしょう。

そうしたら、アンテナの向きをまた変えなきゃならないし。

聞くところによれば、地デジだと録画した番組のダビングも出来無いらしい。

BーCAS問題はどうなったんだろう？

地震がくれば倒れそうなぺったんこなテレビになって

本当に便利になるのだろうか？

もしも国民の２～３割が地デジ未対応だとしたならば

簡単にアナログを停止などしないのではなかろうか？

視聴率２０～３０％はデッカイぞ。

ま、しばらく様子を見ましょうかな。