栃木県はが郡の

陶工のつぶやき

どんぐりヒルズ研究所

2011-04-30 20:33:16 | 雑記
謎のどんぐりまん博士は

下水の流れを使って

発電ができないものかと

日夜研究を重ねているのでした。

「下水というものはじゃ

人が多いほどいっぱい流れるのじゃ

いっぱい流れると言うことは

いっぱい発電できるのじゃ。」

「博士それはすばらしいですねえ。」

助手のピーナツ君が尊敬のまなざしで見つめました。

「電気はためておくことが出来ないけれど

下水はためておくことも出来る。

つまりじゃ!

必要な時に必要なだけ発電できるということじゃよ。」

「博士!大きな発電所を作るのではなく

小さな発電所をたくさん作るということなんですね。♪」

「そうじゃよピーナツ君。

わしはこれをチョロチョロ・ピッカリコ発電と名付けることにするぞ。」

二人の会話を

隣の部屋で聞き耳をたてている

黒い影が・・・

・・・いつかに続く・・・