午前7時半に一旦窯の火をとめました。
8時45分ころになったら、もう一度火をつけて、還元落としです。
このやり方がベストかどうか?判りませんが、安定して良い調子であがるのでベターであると思っています。
以前灯油窯で一旦休まず、連続して還元落としをした時は、釉薬がガサガサに荒れました。
改良しつつこのスタイルに落ち着いたわけです。
再点火したらそこから4~5時間、還元落としをします。
多分炭化のかけかたも、
①タイミング
②時間
③強さ
によっていろんな変化があるような気がします。
作者の狙いどころによって、違ってくると思います。
さらに、窯の構造や使用する釉薬によっても変わってくることでしょう。
たとえば古信楽のように、長石の粒々が入った土のときは焼き方によって粒々の噴出し方が違ってきたりします。
還元から酸化にもどして、還元落としをかけると言う方法も面白そうです。
さて今日から8月
夏まっさかり。
8時45分ころになったら、もう一度火をつけて、還元落としです。
このやり方がベストかどうか?判りませんが、安定して良い調子であがるのでベターであると思っています。
以前灯油窯で一旦休まず、連続して還元落としをした時は、釉薬がガサガサに荒れました。
改良しつつこのスタイルに落ち着いたわけです。
再点火したらそこから4~5時間、還元落としをします。
多分炭化のかけかたも、
①タイミング
②時間
③強さ
によっていろんな変化があるような気がします。
作者の狙いどころによって、違ってくると思います。
さらに、窯の構造や使用する釉薬によっても変わってくることでしょう。
たとえば古信楽のように、長石の粒々が入った土のときは焼き方によって粒々の噴出し方が違ってきたりします。
還元から酸化にもどして、還元落としをかけると言う方法も面白そうです。
さて今日から8月
夏まっさかり。