子育て世代に朗報です。平成22年度予算にいくつかの新しい事業や事業の拡大が盛り込まれました。
1、中学1年生まで医療費無料に
児童福祉医療費給付事業の拡大です。これまで小学校6年生までの児童の医療費の無料化を実現してきましたが、これが中学校1年生まで拡大されます。4月1日以降の診療分から対象になります。
2、一人月額1万3千円の子ども手当
子ども手当事業は次世代を担う子ども一人ひとりの育ちを社会全体で応援する観点から、中学校終了までの児童を対象に一人につき月額13000円を支給するものです。所得制限はなく支払日は6月(4~5月分).10月(6~9月分)・2月(10月~1月分)です。
3、ヒブワクチン接種へ補助
ヒブワクチン予防接種補助事業が始まります。ヒブとはヘモフィルス属インフルエンザb型菌のことで、略してヒブ(Hib)と呼びます。ヒブは、子どもさんの鼻やのどにいることがありますが、血液や肺の中に侵入すると、髄膜炎や敗血症・急性喉頭蓋炎などの深刻な病気をひき起こし、場合によっては死に至ったり深刻な後遺症をもたらすこともあります。生後2ヶ月以上1歳未満の乳幼児に対して予防接種3回まで、1回につき3100円を補助するというものです。
4、祢津保育園改築
祢津保育園の改築が始まります。総額3億3500円、来年3月までの完成を目指します。滋野保育園と東保育園を統合し、新滋野保育園を作る計画も進展しています。
5、滋野地区へ児童クラブ設置
滋野に児童クラブが開設されます。これまで滋野には児童クラブがありませんでしたが、この秋を目指し開設されます。これは共働き家庭など留守家庭の児童に対して、放課後に適切な遊びや生活の場を提供し、その健全育成を図り、働きながら子育てをする保護者の支援を行おうというものです。
1、中学1年生まで医療費無料に
児童福祉医療費給付事業の拡大です。これまで小学校6年生までの児童の医療費の無料化を実現してきましたが、これが中学校1年生まで拡大されます。4月1日以降の診療分から対象になります。
2、一人月額1万3千円の子ども手当
子ども手当事業は次世代を担う子ども一人ひとりの育ちを社会全体で応援する観点から、中学校終了までの児童を対象に一人につき月額13000円を支給するものです。所得制限はなく支払日は6月(4~5月分).10月(6~9月分)・2月(10月~1月分)です。
3、ヒブワクチン接種へ補助
ヒブワクチン予防接種補助事業が始まります。ヒブとはヘモフィルス属インフルエンザb型菌のことで、略してヒブ(Hib)と呼びます。ヒブは、子どもさんの鼻やのどにいることがありますが、血液や肺の中に侵入すると、髄膜炎や敗血症・急性喉頭蓋炎などの深刻な病気をひき起こし、場合によっては死に至ったり深刻な後遺症をもたらすこともあります。生後2ヶ月以上1歳未満の乳幼児に対して予防接種3回まで、1回につき3100円を補助するというものです。
4、祢津保育園改築
祢津保育園の改築が始まります。総額3億3500円、来年3月までの完成を目指します。滋野保育園と東保育園を統合し、新滋野保育園を作る計画も進展しています。
5、滋野地区へ児童クラブ設置
滋野に児童クラブが開設されます。これまで滋野には児童クラブがありませんでしたが、この秋を目指し開設されます。これは共働き家庭など留守家庭の児童に対して、放課後に適切な遊びや生活の場を提供し、その健全育成を図り、働きながら子育てをする保護者の支援を行おうというものです。