しなの鉄道田中駅南口連絡橋はは昨年12月16日に開通の記念式典が開催され供用が開始されました。総投資額は7億7000万円で、当初から利用者が伸びないのではないかと懸念されていました。その後どのくらいの利用者があるか気になっていたのですが、忙しがっていて時間が取れませんでした。そこで2月26日朝、南口に行き7時から1時間、連絡橋で調査を行いました。
南口のロータリーに着いたとき、1台の軽自動車が停まっていました(写真では2台の車が停まっていますが1台は私の車です)。帰りには1台増えていました。
調査の結果では1時間の間に連絡橋を渡った人は32人。うち学生が24人、小学生が2人、サラリーマン6人でした。サラリーマンのうち3人は南口周辺の会社に勤めているとのことで、北側から南に渡って行きました。車で送ってきてもらった人は19人、歩きの方は13人でした。
どこから来たのかお聞ききしたところ、返答があった方の中で八重原が9人、立科1人、島川原1人、羽毛山1人、近くとおっしゃった方が1人でした。計画段階では北御牧地区の久保通りの方や丸子方面の方が利用するとのお話でしたが、実際には八重原地区の学生さんが多く利用しているようです。
さて、1時間で32人の利用は当初想定した状況から見て妥当なものでしょうか。
南口のロータリーに着いたとき、1台の軽自動車が停まっていました(写真では2台の車が停まっていますが1台は私の車です)。帰りには1台増えていました。
調査の結果では1時間の間に連絡橋を渡った人は32人。うち学生が24人、小学生が2人、サラリーマン6人でした。サラリーマンのうち3人は南口周辺の会社に勤めているとのことで、北側から南に渡って行きました。車で送ってきてもらった人は19人、歩きの方は13人でした。
どこから来たのかお聞ききしたところ、返答があった方の中で八重原が9人、立科1人、島川原1人、羽毛山1人、近くとおっしゃった方が1人でした。計画段階では北御牧地区の久保通りの方や丸子方面の方が利用するとのお話でしたが、実際には八重原地区の学生さんが多く利用しているようです。
さて、1時間で32人の利用は当初想定した状況から見て妥当なものでしょうか。