年賀状ありがとうございました

たくさんの年賀状をいただきました。これは私の大学時代の友人、職場の先輩や同僚たち、現役時代のお取引先、山の仲間たち、そして地元の友人・知人からのものです。こうした皆様との絆はすべて私の大切な財産だと思っています。

一昨年の秋、そんな友人の一人が奥様同伴でわが家を訪ねて来てくれました。彼とは予備校の時の友人です。下宿と予備校との味気ない毎日の中で彼と知り合い話をするようになりました。しかし大学も違って彼との付き合いも１年間で終わり、その後は年賀状のやり取りだけでした。彼は、私が議員になったこと、彼がリタイヤしたことなどから思い立って合いに来てくれました。

そんな友達や先輩、後輩が全国にいて、毎年便りを欠かさずに出しています。そんなこんなで年賀状は毎年二百数十枚にもなります。

さて２日は午後から農事組合の総会と新年会があり、３日は午前中、中屋敷区の新年総会がありました。それぞれ前年の決算が承認され新しい役員さんが選出されました。今年もいよいよ動き出しました。

わが家の新年会は２日夜でした。娘夫婦が孫たちを連れてやって来て、家族そろって楽しく夕食をとりました。お互いの近況を話し合ったり孫たちと遊んだり楽しいひと時を過ごしました。そんな娘夫婦も２日の夜帰り、３日の夜には夜行バスで下の娘も帰りました。わが家はまたこれまでと同じ家族３人の生活に戻りました。

明日は仕事始めです。現役時代でしたら年始式のためいつもより１本早い電車に乗りました。私の仕事始めは年末年始で中断していた「議会だより」の配布からです。５日には区の新役員と市役所への挨拶まわりがあります。