最近お気に入りのアメリカン・ロックのLPです。
「ザ・ベスト・コレクション」(1980年/ポリドール)
『アトランタ・リズム・セクション』
1970年代に人気を誇った“サザン・ロック”の雄。 なんだろうなぁ・・・「聞き心地がいい」という表現が合っているかどうかは分からんのですが、重厚なのか軽妙なのか(笑)、はたまた野郎たちのコーラスの“波長”が僕に合うのか。洋楽にうとい僕がそのリズムに合わせて身体が自然に動く感じです。ス~ッと身体になじんで来るんですよね。
初めてロックバンドに参加してドラムを叩いのたのが高校2年の時。その時に彼らの「SO INTO YOU」「SKYHIGH」を演奏。30年の時を経て、なぜかこの2曲が今身体の中を巡ってしまっています。
「LIVE/FULL HOUSE」(1972年/ATLANTIC)
『J・GEILS BAND』
1980年初頭に「CENTERFOLD」(邦題・「落ちた天使」)が大ヒットして、洋楽無知の僕にまで聞こえて来たほど、町中では「NA~NA~NA、NANANA・・・♪」のイントロが流れていました。ただ、どっちかっていうと「ポップス的な軽さ」を感じてしまい、このバンドには興味をほとんど示しませんでした。ところが最近入手したこのライヴ盤を聞いてぶっ飛びました。1960年代後期に結成して70年にメジャーデビューしていた彼らは、R&Bをベースにした骨太のロック集団だったのだぁ!カッチョエエ~!
「We're An American Band」(1973年/東芝音楽工業)
『GRAND FUNK RAILROAD』
何年前かなぁ。たまに行く中古レコード店でこのバンドのコーナーにレコードがたくさんあるのを見て、「メジャーなバンドなのかな?」なぁんて、洋楽無知バリバリ全開の僕は金色に輝くこのLPを購入。1曲目のカウベルを使ったドラムソロを聴いて思わず「オ~~~ッ!」とのけぞったのがタイトルと同名の「We're An American Band」。イタル的に言う「乾いた音のするアメリカンロック」。1960年代末期~70年代初頭のアメリカンロックのドラムの音ってとてもシンプルで、ド~ンと胸に響いて来るんですよ。もう一目ぼれって感じです。
でもメンバーのこんなスチールにはちょいと苦笑いですが(汗)。
「ザ・ベスト・コレクション」(1980年/ポリドール)
『アトランタ・リズム・セクション』
1970年代に人気を誇った“サザン・ロック”の雄。 なんだろうなぁ・・・「聞き心地がいい」という表現が合っているかどうかは分からんのですが、重厚なのか軽妙なのか(笑)、はたまた野郎たちのコーラスの“波長”が僕に合うのか。洋楽にうとい僕がそのリズムに合わせて身体が自然に動く感じです。ス~ッと身体になじんで来るんですよね。
初めてロックバンドに参加してドラムを叩いのたのが高校2年の時。その時に彼らの「SO INTO YOU」「SKYHIGH」を演奏。30年の時を経て、なぜかこの2曲が今身体の中を巡ってしまっています。
「LIVE/FULL HOUSE」(1972年/ATLANTIC)
『J・GEILS BAND』
1980年初頭に「CENTERFOLD」(邦題・「落ちた天使」)が大ヒットして、洋楽無知の僕にまで聞こえて来たほど、町中では「NA~NA~NA、NANANA・・・♪」のイントロが流れていました。ただ、どっちかっていうと「ポップス的な軽さ」を感じてしまい、このバンドには興味をほとんど示しませんでした。ところが最近入手したこのライヴ盤を聞いてぶっ飛びました。1960年代後期に結成して70年にメジャーデビューしていた彼らは、R&Bをベースにした骨太のロック集団だったのだぁ!カッチョエエ~!
「We're An American Band」(1973年/東芝音楽工業)
『GRAND FUNK RAILROAD』
何年前かなぁ。たまに行く中古レコード店でこのバンドのコーナーにレコードがたくさんあるのを見て、「メジャーなバンドなのかな?」なぁんて、洋楽無知バリバリ全開の僕は金色に輝くこのLPを購入。1曲目のカウベルを使ったドラムソロを聴いて思わず「オ~~~ッ!」とのけぞったのがタイトルと同名の「We're An American Band」。イタル的に言う「乾いた音のするアメリカンロック」。1960年代末期~70年代初頭のアメリカンロックのドラムの音ってとてもシンプルで、ド~ンと胸に響いて来るんですよ。もう一目ぼれって感じです。
でもメンバーのこんなスチールにはちょいと苦笑いですが(汗)。