加山到のハマッ子雑貨飯店

おもちゃ箱をひっくり返したような楽しい雰囲気が伝われば嬉しいなっと。08年11月6日開店!

日暮里・谷中(前篇)

2011-09-14 | まち・町・街
ちょいと所用で東京は日暮里、ちょいと歩いて下町の谷中(やなか)に行って来ました
道行く人や自転車で通りすがるおばちゃんたちが「あら、元気?」「暑いねぇ」と一声かけ合っているのがとても微笑ましいです
日暮里駅から歩を進めると目につくのが昔ながらの風情ある建物。



2階部分などは多少改装はされてはいますが、古い建物だと一目でわかります。この一帯は関東大震災や戦災の被害がさほど多くなかったとか

 

左は手焼きせんべいです。右の生垣なんて今ではなかなかお目にかからないよなぁ・・・。



美容院 イメージと家屋とのギャップに思わず引き込まれましたが、実はこの右奥を入ったところに店がありました。

 

庶民の台所と言われている「やなか銀座商店街」。小さな商店街ですが肉屋に魚屋、豆腐屋にお菓子屋、本屋に喫茶店、下駄屋に着物屋・・・活気があります

 

右は民芸品のようなものを扱っているのですが、どうやらここには観光客も訪れるようです。実際旗を持ったガイドさんの後をぞろぞろと行くおばちゃん集団を見かけました



 

その観光としてのアピールの一環なのでしょうか、ほとんどの商店の上部には店名の入っている看板が必ず掲げられています。最右の赤いのは100円ショップのキャンドゥです

楽しくて、おまけに短い距離とあって3往復もしてしまいました。後篇に続く~




コメント (6)
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